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【SUPER GT 500 第8戦】坪井翔選手がGT500史上初の三連覇!TOM’Sが激戦の最終戦もてぎを制す

2025年スーパーGT第8戦(最終戦)「MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL」の決勝レースが11月2日、栃木県モビリティリゾートもてぎで開催されました。63周の戦いを制したのは、GT500クラスは1号車au TOM'S GR Supraでした。最終戦のレポートをお届けします。

過去最大の24チームが参戦した「東北660耐久レース」第2戦!クリーンな展開で赤旗中断なし

2025年7月20日、福島県のリンクサーキットで「東北660耐久レース」第2戦が開催されました。今回はシリーズ最長となる5時間耐久に過去最多の24チームが参戦。学生チームからベテラン勢まで幅広い顔ぶれがそろい、灼熱の中で熱いバトルを繰り広げました。見事、総合優勝に輝いたのは3クラスのDUMCブライダル アルト。赤旗なしで走り切るほどクリーンで白熱したレース展開となり、チーム力と戦略が問われる耐久戦の面白さが際立った1戦でした。

“山口美羽”痛車で東北660選手権を走り続けた10年間!さらなる上位を目指してマシンチェンジ

軽自動車による本格的なレース「東北660選手権」で、“痛車ドライバー”として知られる須藤広稀さんが、2025年で参戦10年目を迎えました。アニメキャラクター「山口美羽」をまとったマシンで数々の戦いを重ね、現在はダイハツL275型「ミラ」で同選手権の2クラスに挑戦中。これまでの苦労や車両変更の軌跡、そして歴代マシンのカラーリングを振り返りながら、節目のシーズンに懸ける思いを紹介します。

【SUPER GT 300 第7戦】「最後の9分」でドラマが!上位2台の順位を入れ替えた燃料補給

スーパーGT第7戦の決勝レースが10月19日、大分県のオートポリスで行われました。3時間の長丁場のレースでGT300クラスを制したのは666号車seven × seven PORSCHE GT3R(ハリー・キング選手/藤波清斗選手/近藤 翼選手)でした。

ホンダが12番グリッドからまさかの逆転勝利!GT500タイトル争いが混沌

スーパーGT第7戦の決勝レースが10月19日、大分県のオートポリスで行われました。3時間の長丁場のレースを制したGT500クラスは、12番グリッドからスタートした100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴選手/牧野任祐選手)でした。そのGT500クラスのレポートをお届けします。

三菱「コルト」で鍛えた走りを武器に!東北660はいきなり最高峰クラスでデビュー

軽自動車レース「東北660選手権」の最高峰・1クラスに、今シーズンから齊藤大寛さんが挑戦しています。愛車は、名門ガレージ・カリノが仕上げたダイハツ「エッセ」。これまで三菱「コルト」で腕を磨いてきた齊藤さんは、父の影響でモータースポーツに親しんできました。圧倒的なスピードと実力者がそろうトップクラスで、まずは“安全に楽しく”をモットーに、サーキットで経験を積みながら上位進出を狙います。

復権をかけるスズキ「アルト」!東北660選手権で“絶対王者”のマシンへのこだわりとは

東北660選手権の1クラスで、長年「絶対王者」と呼ばれてきた阿部智文選手。愛機はスズキ HA23V型「アルト」です。かつては全戦ポール・トゥ・ウィンを達成するほどの実力を誇りましたが、近年はダイハツ勢の台頭に苦戦。それでも「HA23にこだわりたい」と、2024シーズンからマシンを大幅にアップデートしました。再び王座を取り戻すために挑み続けるベテランの姿は、まさに“走る伝説”そのものです。

ラリージャパンのSSが行われた恵那に開催地を移したラリーファンミーティングが大盛況

2025年9月23日(火・祝)、岐阜県の恵那笠置山モーターパークで「RALLY FAN MEETING 2025」が開催されました。トップラリーストの新井敏弘選手、勝田範彦選手、奴田原文雄選手、鎌田卓麻選手が集結し、抽選で選ばれたファンが実際にラリーに参戦する本番車両での同乗走行を体験しました。ラリージャパンのステージを舞台に、トークショーや撮影会、じゃんけん大会なども行われ、会場は1日中熱気に包まれまれていました。

 

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