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F1を頂点とするモータースポーツ、バーチャルなe-sport、そして誰もが楽しめる走行会まで、クルマでスポーツする情報を発信

ラリージャパンのSSが行われた恵那に開催地を移したラリーファンミーティングが大盛況

2025年9月23日(火・祝)、岐阜県の恵那笠置山モーターパークで「RALLY FAN MEETING 2025」が開催されました。トップラリーストの新井敏弘選手、勝田範彦選手、奴田原文雄選手、鎌田卓麻選手が集結し、抽選で選ばれたファンが実際にラリーに参戦する本番車両での同乗走行を体験しました。ラリージャパンのステージを舞台に、トークショーや撮影会、じゃんけん大会なども行われ、会場は1日中熱気に包まれまれていました。

普段は営業で使っているゼロクラウンでも参加できるデイラリー!改造不要で参加費用も激安

公道を舞台にしたモータースポーツ「ラリー」。そのなかで“普段使いのクルマで誰でも気軽に参加できる”のが「デイラリー」です。特別な改造も必要なく、参加することができるこの競技は、まさに草の根モータースポーツの代表格。2025年7月20日には、福島県鮫川村で関東デイラリーシリーズ第3戦「MSCCラリー in 鮫川」が開催され、全国から多彩なクルーが集結しました。学生や女性ドライバー、さらには愛猫と参戦するチームまで、笑顔あふれるデイラリーの魅力を紹介します。

自転車競技選手が自動車のラリーに参戦!デビュー2戦目で全SS完走してクラストップタイムを記録

マウンテンバイクのトップアスリートが、ラリーの世界に挑んでいます。平林安里選手は、全日本MTB選手権クロスカントリー部門で実績を残した実力者。父は全日本ラリーで活躍した名ドライバーであり、名前の由来も伝説的ラリーストにちなんでいるそうです。そんな平林選手が、ラリーデビュー2戦目となる「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in びわ湖 高島」に挑み、初めての全SS完走を果たしました。MTBからラリーへと競技種目を超えて挑戦を続ける彼の姿には、大きな可能性と未来への期待が感じられます。

スパの22時は夕方並みの明るさで広場は夜フェスで大盛況!シケインは小石と花火が飛び交う戦場に【みどり独乙通信】 

ドイツ在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさんが、今年もスパ24時間レースを訪れました。レース観戦をするファンの楽しみは決勝レースはもちろんのこと、ピットウォークやイベント、サーキットグルメ、サポートレース、グッズの購入などで時間が足りないほど。コースサイドのエスケープゾーンで痛い思いをしながら取材した池ノ内さんは、それでも来場客が楽しんでいる様子を知りたくて、イベント広場のナイトフェスにも足を運びました。それゆえたっぷりお疲れのご様子です。

ドリフト競技の公式ホイールとしてワンメイク採用される信頼感のブランド「MID RACING」!実績のあるスポーティなホイールこそ街でも履きたい〈PR〉

ジャパンクオリティによる安心と安全を約束するMIDホイール。趣向性が異なる6種類のブランドで構成し、そのなかでもっともスポーティなのが「MID RACING」です。その信頼性の高さを証明するのが、2025年シーズンよりフォーミュラドリフトジャパンのFDJ2クラスの公式ホイールとしてワンメイク採用されていることです。今回は、MID RACINGのラインアップのなかから「R50 Type s」と「R06」にフォーカスを当てて紹介します。

業務用のCX-5でモータースポーツに参戦!? 仕事仲間”が“競技仲間”となって楽しめるデイラリー

自動車免許さえあれば誰でも参加できる「デイラリー」。その第2戦となる光圀ラリーには、仕事で使っているマツダ「CX-5」で参戦したクルーがいました。普段は会社の経営に携わるふたりが、休日はラリーのクルーとして息を合わせる。じつはラリー用に仕立てたハードなマシンではなかったから参戦できるようになったそうです。

テスト車両を実戦投入して好成績を獲得!2026年型ポルシェ「911 GT3R」は空力と足まわりをブラッシュアップ

ポルシェは2026年シーズン向けに進化版「911 GT3 R」を発売しました。4.2L水平対向6気筒エンジンは最大565psを維持しつつ、空力やサスペンションを最適化。新たにフロントフェンダー上のルーバーや強化型スワンネックウイングを採用し、ノンプロドライバーでも扱いやすい挙動を追求しています。すでに今シーズンのニュルブルクリンク24時間レースにも投入され、その活躍に多くの目が注がれました。

セナが駆ったマシンで初のフォーミュラレース参戦!当然ながら「絶対に壊すな」と圧をかけられました【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏の経験談を今に伝える連載。今回は、雨の筑波サーキット(茨城県)で挑んだフォーミュラレースを振り返ります。ジャーナリストとしての肩書き、伝説のマシンとの出会い、そして「絶対に壊すな」という言葉に背筋を伸ばす思いで走らせました。そのときのフォーミュラマシンに秘められた興奮と緊張感をお届けします。

 

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