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「スポーツカー」の記事一覧

1965年式アストンマーティン「DB5」を3年の月日をかけて名誉あるフルレストアを敢行

1972年に900ポンド(現在価値約1万5000ポンド)で購入した1965年式アストンマーティンDB5が、2022年に開始されたフルレストアが今年完成しました。レストアはアストンマーティン・ワークスが2500時間以上を費やして実施し、希少仕様であるSilver Birchのボディカラー、ハイパフォーマンスのヴァンテージエンジン、右ハンドルを備え、現在の評価額は驚愕の最大100万ポンド(約2億円)とされています。

チューンドBNR32型「スカイラインGT-R」がオークションに登場!レストア済みで落札予想価格は約832万円〜

海外では「ゴジラ」のニックネームで親しまれ、モータースポーツファンやチューニングフリークから特別な存在として扱われてきた日産を代表するスポーツカー「スカイラインGT-R」。その愛称で呼ばれるきっかけとなったモデルが、BNR32型「スカイラインGT-R」だ。今回は、2025年11月8日にイギリス・バーミンガムで開催された「NECクラシックモーターショー2025」併催のオークションに出品された、特別なBNR32を紹介します。

高市首相の元愛車の話題が市場を牽引!? 70型を筆頭にスープラの中古車相場が高止まり!!

GRブランドの次期フラッグシップモデルとなるGR GTが12月に世界初公開されました。その代わりに、これまでのフラッグシップモデルだったGRスープラは2026年夏に販売の幕を閉じます。スープラと言えば高市首相の元愛車として知られていますが、現在中古車相場が波乱の動きとなっています。

1年間だけ生産された2.7Lのポルシェ「944」がオークションに登場!10数台しか存在しない特別な仕様

ポルシェといえば911を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、1980年代にはFRレイアウトモデルの登場がありました。そのなかでも実用性とスポーツ性を高い次元で両立したのが「944」です。今回は、そのシリーズで希少な仕様が2025年11月8日にアイコニックオークショネアズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」に登場。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

来春生産終了のBMWロードスター「Z4」に“Final Edition”をオプション設定!ヨーロッパで受注開始

BMWは2002年の初代誕生以来、ブランドの象徴ともいえるオープン2シーターロードスター「Z4」に特別仕様車「BMW Z4 Final Edition」を設定し、2026年1月下旬から短期間のみ受注することを発表しました。2026年3月に予定されているZ4の生産終了に際し、現行3代目モデルの集大成として製作されるものですが、独自装備を多数備えることから将来的なコレクターズアイテムとなる可能性も高い貴重なモデルになるでしょう。

待望の6速MT搭載「Z NISMO」とNISMO新コンセプトを東京オートサロン2026で初公開!

日産がNISMOブランドの新戦略を発表。Re:Nissanのもとでロードカーの車種構成拡充やGT-Rレストア事業の拡大を打ち出した。東京オートサロン2026では、Z NISMOにMTを追加した改良新型とNISMOの新コンセプトを初公開。レース技術の市販車還元を強化し、販売拡大を狙う取り組みの全体像を詳しく伝える。

ザガートの血を引くアルファ ロメオの異端児「SZ」が約1300万円で落札!

2025年11月8日にアイコニックオークショネアーズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」にアルファ ロメオ「SZ」が出品されました。伝統ある名を受け継ぎながら、誰もが2度見するほど個性的な姿で登場したそのモデルは、今なお強烈な存在感を放ち続けています。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

じつは2台目というほど日産「チェリーX-1R」を愛しぬく!2025年で所有歴は40年に

群馬県桐生市で行なわれた夏祭りに並んだクラシックカーのなかで、とくに人目を引いていたのが大橋幸夫さんが所有する1974年式の日産「チェリークーペX-1R」です。長く乗り続けているだけではなく、自身の愛車がプラモデルの箱絵として選ばれたという特別な背景もあり、愛情が深く注がれていることが伝わってきます。独特のスタイリングや仲間とのつながりなど、チェリーと歩んできた40年を紹介します。
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