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「スーパーカー」の記事一覧

「ミウラ」とのたった15分のランデヴー。フェラーリにはなかった瞬発力を当時のランボルギーニはたしかに持っていた【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載をスタート。第1回目はスーパーカー世代はもちろん、50代後半のおじさんにはグサリと刺さる「ランボルギーニ ミウラ」との出会いを振り返ってもらいました。
マクラーレンセナLMのフロントマスク

実走行43キロ!! 2億円オーバーのマクラーレン「セナLM」の内外装はどうしてパパイヤ・オレンジ?

マクラーレン・セナをベースに、サーキット専用車「セナGTR」からコンポーネントを受け継いだのがマクラーレン・セナLMです。20台のみ生産されたなかで、わずか7台のパパイヤ・オレンジ仕様がフランス・パリで開催されたRMサザビーズオークションに出品されました。気になる落札価格は……。
スピードテールのドアを開けた状態

約3億3000万円で落札! マクラーレン「F1」譲りのセンターシート採用の「スピードテール」は高値安定中

フランス・パリで開催されたRMサザビーズのオークションに、106台限定の希少なマクラーレンスピードテールが出品されました。シャシーナンバー030、走行距離はわずか114kmというワンオーナーの個体は、いくらで落札されたのでしょうか?

「ミウラ」以前のランボルギーニ「350GT」は6000万円! 「カウンタック」に熱狂していた昭和40年代生まれの子どもたちの評価は?【スーパーカー列伝10】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々は、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は「カウンタック」や「ミウラ」の祖先にあたる、ランボルギーニ初の量産車「350GT」を振り返ります。

極太オバフェンのデ・トマソ「パンテーラ」は600馬力! 運転は怖くないのか? オーナーに聞いてみました

2023年3月に開催された「名古屋オートフェスティバル2023」で「GIKO」ブースに展示されていた、1971年式デ・トマソ「パンテーラ」。アートレーシングがボディ・機関類に手を入れ、ブースを展開していたGIKOが内装をカスタムしたモデルを紹介します。

スーパーカーブームの陰に隠れた名車マセラティ「ボーラ」が1700万円弱! いまならまだ夢じゃない

北米フロリダ州シー諸島のアメリア島にて、RMサザビーズの北米本社が開催した第24回目“AMELIA ISLAND”オークション。今回は、個性派オークション出品車両の一例として1973年型のマセラティ・ボーラ4.9をご紹介します。

3700万円に高騰! 日本から流出したアルファ ロメオ「8C」はカロッツェリア・トゥーリングでモディファイされていた!

クラシック/コレクターズカー・オークション業界最大手のRMサザビーズ欧州本社がこの2月1日に開催した“PARIS”オークション。今回はその中から一台の“アルファ ロメオ8Cコンペティツィオーネ”を紹介します。

フェラーリ「308」が4000万円オーバー!? 高額落札の理由は「ヴェトロレズィーナ」だったからでした

RMサザビーズ北米本社の主導によって“AMELIA ISLAND”オークションが2023年3月4日に行われました。その競売にフェラーリ308GTBヴェトロレズィーナが、驚くべき落札価格をたたき出しました。高額となった理由を解説します。
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