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「セダン」の記事一覧

旧車「ジュリア」乗りがアルファ ロメオ沼にハマるまでの一部始終とは? 次の狙いは現行ジュリア!?

2023年4月に埼玉県で開催されたアルファ ロメオのミーティング「カフェ・ド・ジュリア2023」。ボクシーなセダンである初代「ジュリア」のなかでも渋いベージュ色をまとった「1300TI」を愛用しているオーナーに、クラシック・アルファの魅力を聞いてみました。
インフィニティのエンブレム

「セルシオ」のライバルだった!? 日産「インフィニティQ45」は贅を尽くして話題をさらったバブル時代の悲しき名車でした

トヨタのレクサス、ホンダのアキュラのように、日産が北米で展開するプレミアムブランドがインフィニティです。バブル期には、高級セダンのインフィニティQ45が日本市場に投入されましたが、ブランド自体は日本導入となりませんでした。そんな悲しき名車を紹介します。

トヨタ「クラウン」なのに2シーター!? VIPカーの東西王座優勝車のこだわりの内外装ぜんぶ魅せます!

ドレスアップカー乗りが憧れるイベントである、東西王座決定戦の名で知られる「DSU杯」。2022年度の優勝車はクラウンです。このクラウンのオーナーである“なおち”さんに、こだわりのポイントを伺ってきました。次は、軽ワゴンで頂上を目指すそうですよ。

レクサス「IS」「GS」に3代目「ロードスター」など、2023年以降の車検時に自動車重量税が重課となるクルマとは?

毎年やってくる自動車税とは異なり、車検のタイミングで支払いとなるため、単体でその金額を見ることが少ない自動車重量税。しかしこちらもクリーン化税制の対象となっており、登録から13年、そして18年が経過した車両に関しては段階的に重課の対象となります。

フェラーリのエンジンを搭載した「4ドアセダン」があった! マセラティ「クアトロポルテ」は誕生60周年【後編】

この2023年にアニバーサリーイヤーを迎える偉大な名車たちのモデルヒストリーを辿るシリーズ。今回は、初代デビューから60周年を迎えるマセラティ「クアトロポルテ」全6代のうち、4代目、今年が20周年となった5代目、および10周年となる6代目=現行モデルまで振り返ります。

幻の2代目「クアトロポルテ」は生産台数わずか13台! 60周年のマセラティ高級サルーンを振り返ろう【前編】

2023年にアニバーサリーイヤーを迎える偉大な名車たちに想いを馳せつつ、それぞれのモデルヒストリーを辿ってみよう。今回は、初代のデビューから60周年を迎えるマセラティ「クアトロポルテ」の6代にわたる全モデルのうち、初期の3世代を紹介する。

アウディ「A5スポーツバック」は今や古典的!? 内燃機関4WDが雪道では驚くほど安心の乗りやすさでした

EV化に向けて邁進中のアウディのラインナップの中で、旧商品群に属するのが4ドアクーペの「A5スポーツバック」。ディーゼルターボ×クワトロ(4WD)で冬の長野まで長距離試乗しましたが、熟成きわまるパワートレインの信頼性と運転しやすさに改めて感銘を受けたのでした。

セダンにF1のエンジンを搭載! アルファ ロメオ「164プロカー」の0−100キロ加速はブガッティより速い2.1秒でした

アルファ ロメオは164をベースにレーシングカーを開発。当時のF1GPマシンにも通じる3.5L V10エンジンを搭載し、カーボンファイバー製のモノコックシャシーに、アッパーミドルな4ドアセダンのカウルを被せた「アルファロメオ164 プロカー」です。あらためて同車について振り返ります。
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