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「ヴィンテージ」の記事一覧

新車で100年前のクルマを買える! ベントレー「スピードシックス」の開発テストが終了…12台限定の3億円のクルマとは

ベントレーの特別注文を受ける部門「マリナー」では過去の名車をすべて新品部品で再現するコンティニュエーションシリーズという特別モデルを製造します。その第2弾となる6.5Lスピードシックスもテストの最終段階に入り、今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでその走る姿が一般に初お披露目されました。デリバリー間近のこのモデルのこれまでのテスト軌跡を辿っていきましょう。

ブガッティの新作「トゥールビヨン」登場に加えて「W16ミストラル」と「ボライド」が激走する夢のようなイベント…グッドウッドが重要視される理由とは

今年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでは、ブガッティ トゥールビヨンが華々しく一般公開されるとともに、W16ミストラルとボライドが伝説のヒルクライムに挑み、ブガッティの卓越したパフォーマンスを披露しました。これまでの歴史への敬意と現代的な性能の融合は、モータースポーツにおけるブガッティの持つ不朽の遺産を強調するものでした。

すべての自動車の始祖が1000万円ちょっとは安すぎない? ベントレーが手掛けるベンツ「パテント モトールヴァーゲン」は公認の完全復刻版でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてベンツ「パテント モトールヴァーゲン」が出品されました。オリジナルは失われて久しいとされていますが、現在もさまざまな場所でこの元祖ガソリン自動車を体感する機会があるのは、イギリスの「ジョン・ベントレー・エンジニアリング」社が新たに復刻した、みごとなレプリカ車があるからでした。

「ブリストル研究所」って何? 「ワクイミュージアム」で知られる通人・涌井清春氏が語る「水墨画の老人」の境地とは【special interview】

「オートモビルカウンシル2024」で個性の強いスタイリングの旧い英国製クーペを、アルミ地肌むき出しで展示するという独特のブース展開でにわかに注目を浴びた「ブリストル研究所」。そこで「主任研究員」として創立から参画している武田公実氏が、この知られざるクラシックカーとその小さな研究所について解説し、研究所代表・涌井清春氏からも、お話を伺ってみました。

ロールス・ロイスのマスコットを最初に車両に掲げた「モンタグ」とはどんな人物?「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルとの公言できない関係とは

ロールス・ロイスは今日のブランドを作り上げた歴史的な人物に焦点を当て、その誕生月に紹介しています。今回スポットライトを当てるのは、自身の所有する「シルバーゴースト」に初めてスピリット・オブ・エクスタシーのマスコットを載せ、モータースポーツのパイオニアであり、雑誌の創刊者、国会議員、そしてロールス・ロイスの熱心なオーナーであったモンタグ氏です。

ロールス・ロイス「40/50 H.P.」が「シルバーゴースト」に改名した理由は?「世界最高のクルマ」は連続走行2万4000キロで世界新記録も樹立

ロールス・ロイス創業120周年にちなみ、1906年に「40/50 H.P.」として発表された「シルバーゴースト」を紹介します。1906年に発表されたこのクルマはロールス・ロイスが「世界最高のクルマ」と賛辞を贈られた最初のモデルであり、商業的にも大成功を収めました。ロールス・ロイスの初期モデルの中で最大の現存台数を誇るシルバー・ゴーストの生い立ちを見ていきます。

ブガッティが66台もシチリア島に集結!「タイプ35」も参加したツーリングイベント「インターナショナル・ブガッティ・ミーティング2024」とは

世界中から66台ものブガッティが集結した「インターナショナル・ブガッティ・ミーティング2024」が2024年5月19日〜25日にイタリアのシチリア島で開催されました。参加者はシチリア島の遺産や文化に触れながら、かつてこの地で行われた輝かしいブガッティのレースの記憶に想いを馳せる旅となりました。

【10台限定】構想から50年以上を経てロータス「Type66」がついに完成! ヴィラ・デステの公式パレードに初招待され、チャップマンの息子がドライブしました

構想から50年以上の時を経て完成された「Type66」がイタリアを代表するコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステでヨーロッパデビューを飾り、公式パレードで運転されました。ロータスが公式パレードに招待されたのは76年の歴史で初めてのことになります。このType66を見ていきましょう。
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