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「オールドタイマー」の記事一覧

ヨンコイチで復活したトヨタ初代「セリカ」は4台10万円でした。5年かけて仕上げたオーナーの納得の職業とは

2023年6月25日に開催された「Free Motor Meeting」は、栃木県内を中心とするクルマ好きが集まる社交の場。そこにカッコいい初代トヨタ「セリカ」で来場したオーナーに話を聞いてみたところ、ヨンコイチでレストアしたという驚きの個体でした。

「ハコスカ」と「ケンメリ」からサーフィンラインを踏襲!「スカイライン ジャパン」は時代を表す1台でした【カタログは語る】

日本の名車の1台に数えられるスカイライン。1957年に初代「プリンス・スカイライン」が登場して以来、歴代のどのモデルも、モデルごとに新機軸と個性を打ち出しながら続いてきたのはご承知のとおりです。今回は5代目スカイライン、ジャパンをカタログで振り返ります。

23歳、初めての愛車は「サニトラ」でした。Z31「フェアレディZ」乗りの父の影響を受け、いま欲しいクルマは「240Z」!

「Free Motor Meeting」は栃木県内を中心とするクルマ好きが集まる社交の場。2023年6月25日のFMMに1994年式の日産「サニートラック」で駆けつけた福田祥大さんは、小学4年生の頃からお父さんと一緒にFMMに参加していたというベテラン参加者です。

日産2代目「フェアレディZ」はただのキープコンセプトではなかった! 80年代的「新時代感」が満載だった「S130」を振り返ろう【カタログは語る】

1969年にデビューして北米市場など世界的に大ヒットを収めた日産の初代S30型フェアレディZ。それから9年を経て1978年に初のフルモデルチェンジとなった2代目S130型は基本的にキープコンセプトのようでありつつ、しっかりレベルアップしていました。当時のカタログで振り返ります。

ランボルギーニ「ミウラ」の最初期型が2億5000万円で落札! オリジナルに戻した数少ない1台でした

2023年5月20日にRMサザビーズが開催したヴィラ・エルバ・オークションに出品された1台のランボルギーニ ミウラP400。最も初期型のミウラは、現在いくらで落札されるのでしょうか。リザルトを振り返ってみます。

フィアット「500」ベースのカブリオレとは? オードリー・ヘプバーンが映画『おしゃれ泥棒』で乗った「ビアンキーナ」オーナーのこだわりポイントとは

2023年5月19日~21日までの3日間にわたって開催されたクラシックジャパンラリー2023 横浜 Y164に参戦していた赤い1966年式アウトビアンキ ビアンキ―ナ カブリオレ。今回は、そんなかわいいビアンキーナ カブリオレを取材しました。

フィアット「X1/9」は4気筒でも立派なスーパーカー!? ウェッジシェイプのミッドシップ車に少年たちは熱狂しました【スーパーカー列伝21】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を回顧するとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は4気筒エンジンのコンパクトなスポーツカーながらも、カッコよさで愛されたフィアット「X1/9」です。

4500万円で落札! BMW「3.0CSL」の最終進化版「バットモービル」は腐りやすかった!?

2023年5月20日にRMサザビーズ「Villa Erba」オークションに出品されたBMW 3.0CSLは、最終進化形にあたる1973年式の「バットモービル」。いくらで落札されて、どんなヒストリーが残されているのでしょうか。詳細をお伝えします。
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