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「オールドタイマー」の記事一覧
山形トヨタ発”独立レストア工房”「CRGカスタマイズファクトリー」!目指すは旧車文化の中心地
AMWでもイベントリポートをお届けした山形県を舞台として開催されたクラシックカー・ラリーイベント「Giro di Yamagata(ジーロ・ディ山形)」で協賛社の筆頭格となっていたのが、山形トヨタが2024年夏に開設したばかりのクラシックカー事業部「CRGカスタマイズファクトリー」だ。じつは、かねてより当地のクルマ仲間たちから「山形にスゴいクラシックカー専門店ができた」と聞かされていた筆者(武田公実)は、いつか訪ねてみたいと考えていたのです。そこで「ジーロ・ディ山形」の前日に訪問し、ここに至るまでのお話を伺うこととしました。
今や希少なオリジナル仕様のいすゞ 「ベレット1600GT」!さらに短期間しか生産されなかったSOHCエンジン搭載
毎月第1日曜日の朝早く、奥多摩周遊道路手前の駐車場には、多くのいすゞ車が集まります。いすゞの乗用車といえば、真っ先にベレットを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。特に「GT」の名を冠したベレットGTは、高性能な国産スポーツモデルとして1960年代に人気を博しました。今回はその中でも珍しいSOHCエンジンを搭載したベレット1600GTを紹介します。
ワンオーナー&2万km以下の奇跡のポルシェ「911SC」! 2代目モデルの価値を見直す約1430万円の落札価格
クラシック・ポルシェの中でも“通好み”として知られる930型。その中から1982年式のポルシェ「911SC」が、2025年5月28日〜6月4日に開催されたRMサザビーズのオンライン・オークションに出品。9万6800ドル(約1430万円)で落札されました。新車時からアメリカで1オーナーに大切に保有されていた個体で、走行距離はわずか1万3228マイル(約2万1000km)。さらにヨーロッパ・デリバリーを経た背景や、オリジナル度の高さが大きな評価を集めました。
フェラーリ「308GTS」がオークションに登場!47年で走行距離わずか2.2万kmの個体とは
1977年、フェラーリ308シリーズに追加された「308GTS」は、オープンエアとV型8気筒の融合を実現したモデルとして人気を博しました。約47年を経た現在、2025年5月28日〜6月4日に開催されたRMサザビーズのオンライン・オークションに登場した1台が、その価値をあらためて問いかけました。
最低落札額に届かず不成立!わずか55台のポルシェ「911カレラRS 3.0」の真価とは
1974年にわずか55台のみが製造されたポルシェ「911カレラRS 3.0」。名車「ナナサン・カレラ」の後継にあたるこの貴重な1台が、2025年5月22日に開催されたRMサザビーズのミラノ・オークションに登場しました。レース参戦の歴史を持ち、コンディションも申し分ないモデルでしたが、予想に反して落札には至りませんでした。その背景を探ります。
世界に29台しか存在しない特別なボディカラーのフェラーリ「246GTS」が7680万円で落札
2025年6月28日にスイスで開催したボナムズの「THE BONMONT SALE」オークションに出品された1974年式のフェラーリ「ディーノ246GTS」。新車時にわずか29台しか存在しなかったシルバーボディを持つこの個体は、アメリカ仕様として生産された1台です。クラシック部門「クラシケ」の支援を受けて当時の仕様が見事に復元された1台が、約7680万円で落札されました。
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