クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

30年連れ添った日産S30型「フェアレディZ」は左ハンドルの最終型アメリカ仕様

鮮やかなブラウンに輝く日産S30型「フェアレディZ」──30年ものあいだ大切に乗り続けているオーナーがいます。出会いは偶然で、左ハンドルのアメリカ仕様のこの個体は“状態のいい車両を探していたら、たまたま見つかった”とか。当初は“まったり”走るつもりだったそうですが、実際にハンドルを握るとクラシックカーとは思えない走りの良さに魅了され、気付けばサーキット仕様にまで進化していったそうです。オーナーに話を聞きました。

ランボルギーニとの共同開発を予定していたBMW「M1」の相場は約6900万円以上だったが

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、BMW「M1」が出品されました。出品車のM1は1980年3月7日にバウアー(コーチビルダー)によって組付け作業を行い、その後BMWへと輸送され最終的な検査を受けました。RMサザビーズの調査では、116番目に製造されたM1として記録されています。

日産610型「ダットサン・ブルーバード」は威圧感あるノーズがカッコいい! Jラインに施したヘビ皮がポイントです

サメのエラのようなスリットが印象的なフロントマスクから“サメブル”の愛称で親しまれている日産4代目610型「ダットサン・ブルーバード」。その威圧感あるノーズに惚れ込んだオーナーがこだわりのカスタムを施し、旧車ならではの魅力をたっぷり詰め込んでいます。唯一無二のスタイルを見ていきましょう。

彼女のトヨタ「セリカLB」が初めての愛車! 水中花にカセットデッキなど当時物インテリアに注目

小さい頃から父親の影響で旧車が大好きになり、18歳になってからすぐにAT限定免許ではなく普通免許を取得後、「一番最初に買ったクルマがこれなんです」と明るく話してくれたのが、トヨタTA27型「セリカLB」に乗る静岡県在住の“サク”さんだ。ただ旧車が好きという思いからはじまった“サク”さんと愛車とのストーリーとは?

三輪の珍車「ボンド・バグ」残存台数が少なく希少性は高いが落札額は約159万円から

英国の「アイコニックオークショネアーズ」社が、2025年5月29日に開催したオンライン専用オークションに出品させていた「ボンド・バグ700ES」をピックアップ。そのモデル解説と、注目のオークション結果をお伝えします。

クラシックカーによる山形初のラリー形式ツーリングイベントを開催!大自然が織りなす美しい県内のコースを名車が走りました

2025年6月14日に初開催となった「ジーロ・ディ山形」。山形県でもクラシックカーの展示イベントはたくさんありますが、それまでツーリング形式のものがなかったといいます。そこで壮大な自然と、食を楽しめるイベントを開催したいという県内有志の意気込みのもと、山形県では初めての試みとなった、ラリー形式のツーリングイベントです。早速紹介をしていきます。

1年間しか生産されなかったシボレー「コルベット C2スプリットウインドウ」が約1990万円で落札!価格が伸びなかったのはヤレが原因?

2025年5月28日から6月4日にRMサザビーズ社が毎年5〜6月に欧州本社と北米本社を競合させるかたちで開催する「Shift Online」。そこに、シボレー「コルベット C2スプリットウインドウ」が出品されました。「タキシードブラック」のボディに、同じくブラックのビニールレザー内装という、工場出荷時と同じ状態で仕上げられている1台でした。

日産910型「ブルーバード」はノーマルフォルムと当時モノのカスタムアイテム満載の快適仕様に

直線的基調のシャープなフォルムと軽量ターボで人気を博した日産6代目910型「ブルーバード」。その魅力に惹かれたオーナーが、純正の美しさを大切にしながら、乗り心地の快適さと当時感のカスタムを融合させた1台を完成させました。そのカスタム内容を見ていきます。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS