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「オールドタイマー」の記事一覧

MLBの伝説的選手レジー・ジャクソン氏が元オーナー!シボレー「コルベット LT-1」が約890万円で落札

2025年5月28日から6月4日にRMサザビーズ社が毎年5〜6月に欧州本社と北米本社を競合させるかたちで開催する「Shift Online」。そこに、シボレー「コルベット LT-1」が出品されました。注目すべきトピックは、今回のオークション出品者でもある現オーナーのもとにくる以前に、このLT-1はMLBの伝説的選手レジー・ジャクソン氏のコレクションに加わっていた時期があることです。

輝かしい経歴をもつ激辛なフィアット アバルト「1000TCR」!20年以上の日本人オーナーが溺愛する個体とは

日本で権威の高いアバルトの愛好家クラブ「クラブ・アバルト・ジアッポーネ」のメンバーは、素晴らしい車両を取り揃えています。今回はそのなかから、歴代「フィアット アバルト」のなかでも、もっともアイコニックなモデルのひとつである「1000TCR」。正式名称「1000ベルリーナ コルサ ラディアーレ」の1台を俎上に乗せるとともに、23年間にもわたって愛用し続けているというオーナーさんからもお話しを伺いました。

世界に2台!フィアット アバルト「1300SP」は約半世紀前から日本に生息

日本はアバルト大国と呼ばれるほど、歴史的なモデルが現存しています。毎月どこかしらで行われているイベントやオフ会などでアバルトを見かけることが多いです。今回はそのなかから「クラブ・アバルト・ジアッポーネ」が主催したイベントに登城した、伝説級にレアなスポーツプロトタイプのフィアット アバルト「1300SP」とそのオーナーさんから伺った話しについて、お伝えします。

28歳若者はトヨタMA70型「スープラ」を所有⋯理想を追い求め見つけ出した1台

中学生の頃に雑誌で見たトヨタA70型「スープラ」に一目惚れしたという半田航太郎さん。28歳となった現在、彼が所有するのは、白のワイドボディにエアロトップ、3Lエンジンを備えたMA70型「スープラ」の上級グレードモデルです。理想の1台に出会うまでには長い年月とこだわりの条件がありました。そんな愛車への想いを、半田さんに伺いました。

悪い大人にそそのかされフィアット アバルト「595SS」を購入!新旧595を愛用するオーナーとは

現行のアバルトにもある「595」や「695」。そのルーツは、いわゆるルパン三世の愛車のチンクエチェントをベースにしたアバルトにさかのぼります。当初はアバルト500としてリリースされたが、1963年に登場したのがアバルト595で、翌年にはアバルト695も発売されました。今回は栄光の「フィアット アバルト」ブランドのクルマのなかでも、もっとも小さなモデルのひとつである「595エッセエッセ(SS)」とともにコースを快走した若きオーナーさんから、お話しを伺うことができました。

『西部警察』の「マシンRS-1」を日産DR30型「スカイライン」でリアル再現! 足りないパーツはワンオフで対応

1980年代を代表する刑事ドラマ『西部警察』に登場する特殊車両は、今もなお多くのファンを惹きつけています。そんな劇中マシン「マシンX」を完成させた佐々木 聡さんが、次なるターゲットに選んだのは、ド派手な火を噴く「RS-1」です。その製作には、思わぬ苦労と試行錯誤が詰まっていました。

超希少なバンディーニ「サロンチーノ」!クラシックカーを乗り継ぎたどり着いたのはレーシングマシンだった

東京・汐留にあるイタリア街で毎年11月23日にCOPPA DI TOKYO(コッパ・デ・東京)が開催されています。レアなクルマと魅力的なコースレイアウトが設定されることから、毎年キャンセル待ちをするほどの人気イベントとなっています。今回は、会場で最も注目を浴びていたバンディーニ「サロンチーノ」を紹介します。

軽自動車のエンジンを搭載したフォーミュラマシン!?1960〜1970年代に隆盛を極めたレースカテゴリー

梅雨の先駆けとなる驟雨の合間を縫うような曇天で、幸いにもドライコンディションが保たれていた2025年5月16日。鈴鹿サーキットではFL festivalが開催されました。FL festivalはかつて、FLマシンのコンストラクター(車両製造者)として一世を風靡したハヤシレーシングが主催しています。早速レポートをお届けします。
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