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「オールドタイマー」の記事一覧

R33のウイングイメージ

日産R33「スカイラインGT-R」は本当に駄作だったのか!? 大きくなったボディは実はメリットだらけでした

日本のみならず、世界中のクルマ好きから愛されているのが、第2世代と呼ばれる日産「スカイラインGT-R」です。R32からR34まで3モデルが世に送り出されましたが、そのなかでもデビュー当時に批判的な意見があったのがR33です。本当にネガな印象だけだったのでしょうか?

ルーフからテントがはみ出して大丈夫? ルーフキャリアでボディ剛性アップ!? フィアット「500」の未知なる使い方とは

2022年9月10日(土)に浜名湖で開催された「フィアットピクニック」には、生誕65周年を迎えた2代目「ヌォーヴァ500」たちの姿も多数ありました。そのなかでも目立っていた、ルーフテントを背負った1970年式「500L」のオーナーを直撃しました。

2023年「生誕50周年」の国産車は? 「セリカLB」「ケンメリGT-R」など2リッター以下のスポーツカーの当たり年でした

新年を迎え2023年になりました。いまから50年前といえば、もう十分に遠い昔のことになります。第一次オイルショックやブルース・リーの死去などなど様々な出来事がありました。では、1973年にはいったいどんな国産車が誕生していたのでしょうか。振り返ってみましょう。

マクラーレンみたいなBMWが存在した! 3人乗りリヤエンジンの「Z13コンセプト」とは

3人乗りのクルマ……といえば、マトラ・シムカ・バゲーラやマクラーレンF1などがあります。実は他にも、1994年にBMWが提案した「 Z13コンセプト」も3人乗りのモデルでした。コンセプトで終わってしまったのがもったいない、同車の魅力を振り返ってみましょう。

「クラウン」より高額だった「コスモスポーツ」はデザインもエンジンも革新的だった! マツダの情熱を振り返ろう

1967年に登場したマツダ・コスモスポーツは、世界初となる2ローターのロータリーエンジン搭載車でした。未来的なプロポーションを持つボディに、なめらかな回転と高出力がポイントです。ここではコスモスポーツの魅力をあらためて振り返っていきます。
BMWロゴのイメージ

BMWのマークはプロペラじゃなかった! バイエルン州の市民旗が起源だったロゴマークの歴史を振り返ります

自動車メーカーのロゴは、各社個性的なデザインを採用しています。そのなかでも特徴的なのが、ドイツのBMWではないでしょうか? 飛行機のプロペラをモチーフにしているという説もありますが、本当の由来は別にあるようです。BMWエンブレムの歴史を振り返ります。

19歳大学生が50年代のVW「ビートル」を購入! カスタム車は好みさえ合えば旧車でもオトクに買えます

2022年11月13日に油壷で開催されたクラシック・フォルクスワーゲンのイベント「Aburatsubo Show & Shine」。ピカピカに輝くスラムドスタイルの1958年式「タイプ1」(ビートル)のオーナーは19歳の大学1年生でした。

トヨタ「2000GT」から「セリカ」や「スープラ」に受け継がれたものとは? トヨタのスポーツカーの原点を振り返ろう

1967年に登場したトヨタ2000GTは、スポーツカー市場に衝撃的なインパクトを与えた1台でした。エンジンはヤマハ、シャシーやサスペンションを含めたそのほかの部品やボディデザインはトヨタが考案しています。同車の魅力をあらためて振り返ってみましょう。
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