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「クーペ」の記事一覧

三菱「コルト」とルノー「アヴァンタイム」の2台を手放してまで購入した初代ホンダ「インサイト」!

燃費だけでなく、デザインや個性でも注目された初代ホンダ「インサイト」。1999年に登場したこのハイブリッドカーは、空気抵抗を極限まで減らした流線形のボディと軽量構造で話題を集めました。今回紹介するのは、そんな初代インサイトを愛車に選んだオーナー“たけのこさん”。長年の憧れを形にしたその理由と、現代でも色あせない走りの魅力を語ってくれました。古くても、唯一無二の存在感を放つ1台です。

英国で購入した10万円カローラでヨーロッパ旅行!さらに日本まで連れ帰ってきた

クルマの購入資金で、ヨーロッパを旅行する。そんな少し変わった選択をしたのが、トヨタ「カローラ1300GS」のオーナー“TUNAさん”です。購入しようとしていたトヨタ「S-FR」が市販されないなら、その資金で「ヨーロッパを走って、思い出とクルマを持ち帰ろう」と決意したそうです。英国で手に入れたカローラで約6100kmを走破し、旅の終わりには日本へ個人輸入。クルマ好きの夢と思い出が詰まった、忘れられない“人生の相棒”をご紹介します。

メルセデスAMGサーキットパフォーマンスの最終兵器「 GT63プロ」!可倒式リヤシート採用など日常性も融合

メルセデスAMGの象徴的なGTクーペシリーズに、さらなる進化を遂げた「Mercedes-AMG GT 63 PRO 4MATIC+ Coupé(以下GT 63 PRO)」が追加されました。サーキット走行を本格的に志向するドライバーに向けたハイパフォーマンスモデルで、GT 63 4MATIC+ Coupéをベースに動力性能と空力特性が徹底的に高めたAMG渾身のハイパフォーマンスGTです。

ウルトラ・ラグジュアリーと超ハイパフォーマンスを融合したアストンマーティン「DB12S」登場!

アストンマーティンは、伝統のDBシリーズの新たな頂点となる「DB12 S」を発表しました。DBX SやヴァンテージSに続く“ハイパフォーマンスSシリーズ”の最新作で、ブランドの象徴的な「スーパーツアラー」の概念を新次元へと昇華させるモデルです。

ドイツの日本車好きの隊列に囲まれた欧州最大のアジア車イベント最終日の帰り道【みどり独乙通信】

2025年に第21回目を迎えたヨーロッパ最大のアジア車イベント『ライスブレンネン』を訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。4日間に渡って開催された同イベントに集まった数千台規模、というとんでもない数の日本車にビックリ!最終日は帰路にあるガソリンスタンドで驚きの光景が⁉︎

メルセデスの伝統的な美学を受け継ぐ2ドア「AMG CLE53クーペ」の限定車は刺激的

メルセデス・ベンツ日本は「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Coupé MANUFAKTUR Edition (ISG)」を全国限定100台(左ハンドル30台、右ハンドル70台)で発売しました。限定車専用デカールやAMGナイトパッケージ、イエローアクセントなどのエクステリアの変更に加え、シートベンチレーターやエアバランスパッケージなども追加され、快適性が向上した魅力的なマヌファクトゥーア限定車です。

ドイツの日本車ファンを惹きつけてやまない!欧州最大のアジア車オフ会参加車両に漂うエモい昭和の匂いとは【みどり独乙通信】 

ヨーロッパ最大規模のゆる~いアジア車のオフ会『ライスブレンネン』へ今年も参加した、ミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさん。主催者さえも参加台数を把握し切れていないという程の数の日本車で溢れる会場は、連日、大渋滞で身動きとれず。サーキットの広大な敷地を歩いての取材は、連日2万歩超え。膝に手を置いてヒーヒー言ってると……。

ドイツのZ世代に刺さった古めの日本車で水中花シフトレバーや刀のアイテムに沼っている【みどり独乙通信】

ヨーロッパ最大のアジア車イベント『ライスブレンネン』の取材にやってきたミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさん。21年目を迎えたこの巨大イベントには恐らく数千台の日本車が集まる規模で、去年よりもさらにその参加台数が増えていることに、ただただ圧倒されてます。その会場で目にした人気商品が意外なものでした⁉︎
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