クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • クーペ

「クーペ」の記事一覧

バンパーレス&大型補助灯仕様が迫力のランチア「フルヴィア」!じつは標準車のカスタマイズモデルでした

一見すると普通の2ドアクーペフォルムをしているが、バンパーレスのボディに巨大なドライビングランプを備えたランチア「フルヴィア」のラリー仕様。フルビアは、かつてWRCモンテカルロラリーで勝利を収め、「ランチア=ラリー」という方程式を築いた立役者です。日本ではほとんど姿を見かけない希少な名車の魅力を紹介します。

アウディが新デザインフィロソフィー発表!タテ基調のバーティカルフレームと電動ハードトップを採用

アウディが新たなデザイン哲学を体現したコンセプトカーを発表しました。「Audi Concept C」とネーミングされたコンセプトカーは、オール電動の2シータースポーツカーで、垂直フレームを特徴とする新フロントフェイスや初採用の電動開閉式ハードトップを備えての登場です。同ブランドの今後の量産車デザインの方向性を示す重要なこのコンセプトカーは、ファンならずとも刺激的なスタイリングです。

2.33kg/psの究極のパフォーマンスと美しさを融合したマセラティ「MCプーラ」は2タイプのボディを設定するスーパースポーツ

マセラティが新型スーパースポーツカー「MCプーラ」を公開しました。ボディタイプにはクーペとコンバーチブル(チェロ)の2バージョンが用意され、搭載されるのは630psを誇るV6ツインターボ「ネットゥーノ」エンジン。特徴的なカーボンファイバーボディやバタフライドア、チェロ専用の電動調光ガラスルーフなど、最新技術とクラフツマンシップが融合したモデルです。ブランドの核を純粋に体現し、DNAをさらに先鋭化したモデルとして、注目を集めています。

生産わずか554台の日産初代「シルビア」!北海道から自走で参加した個体は1965年式の最初期モデル

2025年6月1日、東京都武蔵村山市のプリンスの丘公園で「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」が開催されました。全国から約150台の日産車が集結し、初代誕生から60周年を迎えたシルビアを記念するトークショーと15台の歴代展示が大きな話題になりました。なかでも注目を集めたのは、1965年式の日産「シルビア(CSP311)」を北海道から自走で持ち込んだオーナー・村上禎衡さん。職人の手作業が生んだ端正なボディと、希少なCSP311を愛情深く守る姿に、多くの来場者が魅了されました。

レクサス「IS」新型を世界初公開!「走り」「デザイン」「安全」を磨き抜き2026年に発売へ

LEXUSは2025年9月9日、新型スポーツセダン「IS」を世界初公開。走りの熟成による操縦性の向上、低重心でアグレッシブに進化したデザイン、進化したLexus Safety System+や最新マルチメディアを搭載し、四半世紀の進化を凝縮した注目の1台です。

エンジンまで異常に美しい「ブタケツローレル」! なんとオーナーはいすゞマニアだった

毎月第1日曜日、早朝の奥多摩で開催されるモーニングミーティングには、数多くのいすゞ車が集まります。会場はまるでカーショーのような雰囲気に包まれますが、そのなかで異彩を放っていたのが、異常なまでに美しい日産2代目「ローレル(通称:ブタケツローレル)」でした。今回は、いすゞ車マニアがセカンドカーとして楽しむこの1台を紹介します。

常に時代の風雲児だったホンダ歴代「プレリュード」!日本初装着アイテムなど斬新技術を満載【カタログは語る】

新型ホンダ「プレリュード」が登場したことで、歴代モデルが再び注目を集めています。1978年の初代から始まり、独自のデザインや革新的なメカニズムで時代ごとに存在感を示してきたプレリュード。電動サンルーフや4WS、VTECなど、多彩な先進装備で常にクルマ好きの心をつかんできました。ここでは歴代モデルをカタログで振り返り、その進化の軌跡を追っていきます。

サーキット専用のエントリーモデル!?BMW M2 Racingの国内受注を開始

BMWはサーキット専用のカスタマーレーシングのエントリーモデル「BMW M2 Racing」の購入受付を開始しました。BMW M社が開発したMハイパフォーマンスモデルであり、これからモータースポーツに挑戦するユーザーにとって理想的な1台は、2L直列4気筒Mツインパワー・ターボエンジンと8速ATを搭載。GT3由来のサスペンションやFIA基準の安全装備をはじめ、プロ志向の走りと操作性を両立する専用設計が施されています。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS