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「スポーツカー」の記事一覧

350台のみのメルセデス・ベンツ「SL65 AMG ブラックシリーズ」が流札…800馬力にチューニングされたことがマイナス評価になった!?

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、メルセデス・ベンツ「SL65 AMG ブラックシリーズ」が出品されました。出品車は2009年4月にラインオフされ、ブラックのボディカラーにブラック&アンスラサイト・エクスクルーシブ・レザーのインテリアで仕上げられました。ふたり目のオーナーは、購入後にレンテックに持ち込み、チューニング。800psを発揮するハイパフォーマンスモデルに仕立てた1台でした。

V8搭載「エスプリ」が2000万円オーバー! ロータスもオークションマーケットでの価値が上がってきた!? 走行距離1万キロ以下の美車でした

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、ロータス「エスプリV8」が出品されました。マグノリアレザーのインテリアにアズールブルーメタリックのボディカラーを組み合わせたエスプリV8は、アメリカ仕様として8台が存在するのみです。走行距離は5765マイル(約9224km)と少ないのも魅力的な1台でした。

彼女のトヨタ「86」はローダウンもバッチリ!「モデリスタ」のエアロをまとい、毎日の通勤にも使ってただいまドラテクみがき中です!

自宅のガレージに出し入れできるギリギリの車高にローダウンしている彼女のトヨタ86。エアロパーツはモデリスタとROWENをチョイス。玄人好みの車高とパーツチョイスで見るモノを惹きつける。内装は上質なタン内装となっていて、全体的にバランスのとれた1台だ。

「逮捕しちゃうぞ」!? パトカー仕様のアバルト「124スパイダー」で登場! 彼女の目標は「70歳までサーキットを走ること」…色違いの2台体制のカーライフとは

マツダとフィアットとの技術提携によりND型「ロードスター」をベースに開発されたフィアット「124スパイダー」(日本未導入)に、さらにチューンを加えたモデルとして2016年にデビューしたアバルト「124スパイダー」。今回はアバルト124スパイダーを、実際には存在しないパトロールカー風に仕立ててエントリーした女性オーナーさんを紹介します。

彼女のトヨタ「86」は限定解除して購入したMT仕様…毎日運転している愛車はTRDのフルエアロにカスタム!

ブラックのボディにTRDのフルエアロを装着して、クロームのドアノブカバーやWORK VS XXの18インチホイールをアクセントにしているスタイリッシュな86。オーナーは、このクルマに乗るために免許証の限定解除を行ったのだ。

現存2台の特別なプロトタイプながら1億円では落札されず…メルセデス・ベンツ「CLK DTM AMG P900」はなにが特別だったのか?

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてメルセデス・ベンツ「CLK DTM AMG P900 プロトタイプ」が出品されました。プロトタイプとして4台のみ生産されましたが、2台は廃棄。現存するのは、残り2台となりますが、そのうちの1台はAMG USAによって保管されているため試乗に出回るのは出品車のみとなります。

アバルト「124スパイダー」を楽しみ尽くす! 日本に設定のなかった「GTハードトップ」装着車両は国内スペシャリストが手掛けた「124GT」仕様でした

2013年にフィアットとマツダが提携しました。それにより登場したのがロードスター(ND型)ベースのフィアット「124スパイダー」。そこに、さらなる刺激を求め2016年にデビューしたのがアバルト「124スパイダー」です。今回は、日本を代表するモダン・アバルトのチューナーのひとりである橋本和彦さんのアバルト「124スパイダー」を紹介します。

トヨタ歴代「スープラ」3台が揃い踏み! ヘリテージ活動である「TOYOTA CLASSIC」の意義とは?

2025年で10回目の開催を迎えたオートモビルカウンシル。国産メーカーではトヨタとホンダ、三菱、マツダの4社が共通企画として「過去が見た未来」をテーマに掲げていました。その中から今回はトヨタブースを紹介します。
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