GT-Rオーナー垂涎のアイテムを多数展示&販売予定!
Robson Leather(以下:ロブソンレザー)は、30年にわたりシートの張り替えを手がけてきた国内屈指のプロフェッショナル集団です。2025年10月26日(日)に静岡県・富士スピードウェイで開催される「R’s Meeting」の同社の出展ブースでは、限定販売品やお得なアウトレット商品を多数ラインアップ。オーナーからも信頼される高品質な仕上がりを、ぜひ現地で体感してみてください。
GT-Rと“走り続ける”ための本革張替えという選択
日産「スカイラインGT-R」の第2世代と呼ばれるBNR32型の登場から35年が経過。BNR34型が2002年に生産を終えているため、もっとも新しい第2世代GT-Rでもすでに20年以上前と、立派なヤングタイマーの域に入ったクルマだ。
保存モードになっているGT-Rオーナーがいる一方で、飾っておくクルマではなく「走るためのクルマ」という人のGT-Rは、どうしても内外装の劣化が進んでしまうのが気になることだろう。とくに身体が触れるシートやステアリング、シフトノブなどは摩擦によるヘタリが進みやすい。
そこでおすすめしたいのが「ロブソンレザー」の良質な100%本革を使ったシートやステアリングなどの張替えの作業だ。その施工実績は1万台を超え、とくにGT-Rの内装カスタマイズで国内外から高い評価を得ている。売上の約4割がGT-R関連で、その多くは海外からの依頼だという。
さらに日産と公式ライセンス契約(GT-Rのロゴを本革シートやインテリアに刺繍することが可能)を交わしているほど、メーカーからも技術力の高さを認められている。使用する欧州から輸入した本革。スタンダードタイプからナッパレザーやコノリーレザーなどの高級な本革までを選ぶことが可能だ。
「海外でGT-Rを所有されているオーナーさんからは、“日本のクルマをリペアするなら日本の人にお願いをしたい”と言われます。話をうかがうとオールペイントも日本の工場に依頼するなど、“MADE IN JAPAN”に強くこだわるオーナーさんが多いですね」と代表取締役社長の中村氏は語る。
このように海外オーナーからの信頼の厚さもうかがえる。
張替え最短1カ月半!質を極めた“スピードと精度”の両立
シートの本革張替えの納期は、多くの業者が3カ月から1年を要する。だがロブソンレザーでは、ダッシュボードからシートまでの張替えを約1カ月半で完了させる。ここまで作業時間を短縮できる理由について聞いてみた。
「このペースで仕上げられるのは、圧倒的な施工台数の多さからの経験値の高さによるものです」と中村代表。
ユーザーからの期待を絶対に裏切らない30年間持ち続けてきたロブソンレザーの信念。その想いを込めた高いクオリティの施工が人を呼び、それが経験値を高め、作業精度と早さをさらに進化させてきたわけだ。









































