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「雑学」の記事一覧

雪道では4WDは万能なのか? 下り坂では2WDに比べて制動距離が圧倒的に伸びてしまうのはなぜ? 短所も計算に入れて運転しましょう

雪道といえば4WDの独壇場。駆動輪が空転して前へ進まない2WDを尻目に、4WDが何ごともなかったように坂を登っていく、なんてシーンを見たことがある人もいると思います。北海道など雪が多く降る地域のレンタカーがほぼ4WDであることからも、FRやFFに対し大きなアドバンテージを有していることが理解できるはずです。雪道ではまさしく「最終兵器」と呼ぶにふさわしい4WDですが、はたしてデメリットになる要素はあるのでしょうか?

「石焼き芋」の移動販売車は薪を燃やしながら走って大丈夫!? 保健所の営業許可も不要って知ってた? 意外と知らない石焼き芋屋のホントのこととは

寒いこの季節、焚火などの火を見ると気持ちが落ち着き、心が温かくなってきます。パチパチとはぜる薪の音、ゆらゆら揺れる炎、明かりにも暖房にもなって、調理もできて、なんとも魅力的ですね。しかし街中でトラックの荷台で薪が燃えているとしたら、危険なのではと思いますよね。この季節に遭遇する石焼き芋の移動販売車は、ゴーゴーと燃えたまま走行していますが、法律的に問題ないのでしょうか。

万能アイテム「パーツクリーナー」には「速乾」と「遅乾」があるって知ってた? DIY派御用達のスプレーは、カメムシ駆除にも効果絶大でした!

クルマ好きの必須アイテムといえるパーツクリーナー。本格的な整備からちょっとした清掃までさまざまな作業に役立ち、カー用品店だけではなくホームセンターでも確実に販売しています。DIYのお供としてクルマや自宅に常備している人も多いパーツクリーナーの活用法を紹介します。

突然の雪! スタッドレスを装着していなくても「スノーソックス」があれば大丈夫! 装着5分、しかも「スパルコ」ブランドで何度でも使えます!

ふだん雪が降らない地域でも、この時期は想定外の積雪に見舞われることがあります。あいにくスタッドレスタイヤを履いていないという方に、万が一の備えとしてオススメなのが「スノーソックス」です。しかも使い捨てではなく何度も使え、しかもあのSparco(スパルコ)がリリースしているという所有欲も満たしてくれる逸品を紹介しましょう。

なぜ運転中はドアを施錠する? ドアロックは防犯や安全面からメリットしかない…『交通の方法に関する教則』でも推奨されてました

クルマを運転するときドアを施錠するかしないか。防犯を兼ねて必ずロックする人もいれば、面倒だからあえてしない人もいることでしょう。クルマによっては車速と連動してロックされる機構を搭載し、自分の意志とは関係なく自動で施錠されることもあります。どちらが正解なのか、それぞれのメリット、そしてデメリットを考察してみます。

朝の通勤時間に左側車線がガラガラ…うっかり走ると違反かも!?「バス専用レーン」と「バス優先レーン」の違いと注意点を説明します

大通りを走行していると見かけるのが「バス専用レーン」と「バス優先レーン」。正式には、「路線バス専用通行帯」と言われる交通法規です。路線バスが円滑な運行をできるようにするために設けられているもので、バスの進行を妨げると「路線バス等優先通行帯違反」で違反切符を切られてしまいます。

高速の料金所トラブルを避ける方策とは? 領収書が出ない、入金しても反応しないは当たり前!? 欧州ではテレパス(TELEPASS)を使いましょう【みどり独乙通信】

ドイツ在住で、モータースポーツを中心に取材している池ノ内みどりさん。ドイツのアウトバーンの通行料は無料ですが、近隣国の高速道路では日本のように料金所があるところも。今回は、現金レーンを利用した際の苦い思い出や、日本でいうETC(TELEPASS)の仕組みなどについてお伝えします。

ホイールをぶつけずに縁石ギリギリまで寄せるテクニックは「付箋」があれば大丈夫! いまからでも遅くないので試してみよう

新品のタイヤ・ホイール、あるいは選び抜いたお気に入りの社外ホイールは、縁石などにぶつけてガリ傷を作りたくないですよね。とはいえ、運転席(右ハンドル車)から反対側になる左側の車両感覚があいまいで、道路の左側に寄せて止めるのは苦手な人も多いようです。
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