クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • column

「column」の記事一覧

幻の2代目「クアトロポルテ」は生産台数わずか13台! 60周年のマセラティ高級サルーンを振り返ろう【前編】

2023年にアニバーサリーイヤーを迎える偉大な名車たちに想いを馳せつつ、それぞれのモデルヒストリーを辿ってみよう。今回は、初代のデビューから60周年を迎えるマセラティ「クアトロポルテ」の6代にわたる全モデルのうち、初期の3世代を紹介する。

「1600GT」で絶対王者になったトヨタ!「コロナ」を破ってレースも市場も席巻したスポーツクーペとは【国産名車グラフィティ】

「BC戦争」での勝利を目指して開発されたファミリーセダン、3代目コロナ。これをベースにする流麗な国産初のハードトップボディをまとったのが1600GTだ。トヨタ2000GT同様、その心臓部はヤマハによって開発された。

スズキ「X-90」は「カプチーノ」と「エスクード」を足して2で割ったクルマだった!? 1348台しか販売されなかったレア車とは【カタログは語る】

古今東西、星の数ほどある国産車の中でも、おそらくレア度にかけてかなり上位にランクインするであろうクルマが、このスズキX-90。本格4WDとカプチーノのようなTバールーフを兼ね備えた個性的すぎたクルマを、当時のカタログを通じて振り返ります。

三菱「ギャランクーペFTO」は黄金レイアウトの本気仕様! デザインも優れた隠れた名車でした【国産名車グラフィティ】

コンパクトなボディにハイパワーエンジンを搭載するライトウエイトスポーツ「ギャランクーペFTO」。ワイドなトレッドとホイールベースの比率は、じつは高い運動性能を司る黄金レイアウトだ。「ファストノッチ」という先進的なフォルムには、このような機能美が秘められていたのである。

翔んだ「ジムニー」! 80年代バブル前夜の夢見る日本を象徴したキャッチコピーは秀逸すぎて微笑ましい〜【カタログは語る】

スズキ ジムニーは1970年に登場した本格的なヨンク性能を持ち合わせた軽自動車でした。歴代モデルを語る上でも外せない存在の2代目ジムニーを当時のカタログで振り返ります。

生産54万台! 日産「フェアレディZ」はギネス登録されたスポーツカーだった! 北米で爆売れした理由とは【国産名車グラフィティ】

フェアレディZとして多くの人が慣れ親しんだのは、Z432ではなくL20型直列6気筒SOHCを搭載した「Z」とその上級グレードの「Z-L」だ。エクステリアはZ432とほとんど変わらない。異なるのは、マフラーやホイールなど、少しだけである。
Z432のフロントマスク

「フェアレディZ432」には「A級ライセンス」を持ってないと買えないモデルもあった! 日産本気のクルマづくりとは?【国産名車グラフィティ】

究極のフェアレディとして与えられた「Z」の称号。人々を魅了するクーペスタイルは、快適性と安全性の観点から次なる時代を先見し創られた。 登場時から世界のスポーツカー市場を震撼させた性能と価格。9年にわたるモデルライフで累計販売台数54万台という金字塔を打ち立てたのである。
ドラッグレース仕様のカマロEV

シボレー「カマロ」がEV化!? 大排気量エンジンがお似合いだと思うのは私だけですか?【Key’s note】

レーシングドライバーであり、モータージャーナリストでもある木下隆之さん。自動車業界の気になることに注目するコラム「Key's note」。今回のテーマはアメリカンマッスルの象徴であるシボレー「カマロ」がEV化するという報道についてです。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS