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「column」の記事一覧

アルファ ロメオに幻のグループCマシンがあった! フェラーリのF1用V12を搭載しアバルトが関わった「SE048SP」とは

F1GPとともに世界最高のモータースポーツとして人気だったのがグループC、いわゆるスポーツ・プロトタイプカーによる世界耐久選手権でした。今回はその末期に製作されたものの走る場を与えられなかった悲運のモデル、アルファ ロメオSE048“SP”を振り返ります。

「ヨタハチ」ことトヨタ「スポーツ800」は「地上に降りた小さな航空機」愛らしいフォルムはいまもカワイイ!【国産名車グラフィティ】

トヨタが未開拓のスポーツカー市場に初めて足を踏み入れたのがトヨタスポーツ800である。 経営的リスクを回避するため、スモールカーとして開発していたパブリカとパーツを共用。 エンジンはわずか790cc。それでも優れた空力性能と580kgという軽量ボディによって、最高速155km/hを実現した。
アウトドアで必要なグッズ

山遊びでのケガ防止やクマに遭遇したときのマストアイテム! 大自然を楽しむための安全対策は万全に【おとなの山遊びVol.10】

大自然を満喫できるアウトドアは、危険と隣り合わせ。きちんと対策をしておかないと、存分に楽しむことはできないでしょう。今回は、筆者がこれまでに経験してきた、アウトドアを楽しむ際に準備しておきたいアイテムなどを紹介します。

海沿いの酒場で出会った日系人のライブをエンジョイ! 朝霧の浜辺ではヨガの女性が瞑想していました──米国放浪バンライフ:Vol.28

トヨタ「ハイラックス」をベースにしたキャンピングカー「ドルフィン」でのアメリカ一人旅も後半。ワシントン州のオリンピック国立公園から南下して再びカリフォルニア州へ来ました。今回は海辺のキャンプ場と街を気ままに巡ったレポートをお届けします。
SLKのデザインコンセプト

35万キロ、2万回開閉、50度の灼熱……厳しいテストをクリアしたメルセデス「SLK」の偏執狂的開発のこだわりとは?

メルセデス・ベンツのオープンコンパクトスポーツカーである「SLK」。伝統の車名を受け継ぐモデルは、コンパクトモデルながら最新技術を注ぎ込んで誕生しました。どのようにして誕生したのか、開発工程などこだわりを解説します。

昭和のトヨタ初代「セリカ」がスペシャルティカーという概念を作った! 「フルチョイスシステム」も新鮮でした【国産名車グラフィティ】

アメリカで誕生したポニーカー呼ばれるクルマは、乗りやすく多くの人に親しまれた。そのような時代の潮流をいち早く取り入れたトヨタは、驚愕フォルムのショーカーの発表から1年後に新ジャンルカーとなる「セリカ」を登場させた。

マセラティ「ボーラ」は「通好み」すぎる! 子どもには難しすぎたスーパーカーの現在の相場は?【スーパーカー列伝06】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は、クルマの出来の良さと裏腹に当時は注目されなかった不遇のスーパーカー、マセラティ「ボーラ」です。
SLKのエンジン

メルセデス初代「SLK」は「小さなSL」だった!「最善か無」の哲学が貫かれた抜かりない装備を振り返る

メルセデス・ベンツのコンパクトオープンスポーツである「SLK」。小さなボディでも、メルセデス・ベンツらしいしっかりとしたハンドリングや力強い加速感などが味わえるモデルでした。筆者が当時試乗した印象をあらためてお届けします。
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