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「review」の記事一覧

高速道路の“トラックマーク”車線は専用レーンではない!あえて普通車で通行するメリットもある

秋の行楽シーズンは、高速道路での長距離ドライブが増える時期です。走行中に「トラックマーク」の車線表示を「トラック専用レーン?」と疑問に思ったことはありませんか。じつはこの表示は、大型貨物車などの通行を指示する標識で、普通車やバイクが走ってもまったく問題ありません。むしろ一定速度で走る大型車の後ろは、疲れにくく燃費も良くなるなどメリットも多く、賢い車線選びが快適なドライブにつながります。

フェラーリ「デイトナスパイダー」が破格の約478万円!中身は150ccのエンジンを搭載したジュニアカーだった

2025年8月13日〜16日、アメリカ・カリフォルニア州モントレーで世界最大級のクラシックカーオークション「Monterey 2025」が開催されました。RMサザビーズが主催するこのイベントには数多くの名車が並びましたが、その中で注目を集めたのが、イギリスのグループ・ハリントンが製作したジュニアカー「デイトナ・スパイダー」です。車両のあらましとオークション結果をお伝えします。

世界限定63台ランボルギーニ「シアン FKP37」がオークションに登場!市場に出る例が少ないモデルゆえ約3.5億円で落札

2025年8月16日、米国カリフォルニア州モントレーで開催されたRMサザビーズ「Monterey 2025」オークションに、世界限定63台のランボルギーニ「シアン FKP37」が出品されました。2019年のIAAでデビューし、同社初のハイブリッドシステムを搭載したこのクーペは、深い紫「ヴィオラ・アルテア」の外装とカーボンパッケージを備えた希少仕様でした。今回は車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

三菱6代目「ギャラン」愛が止まらない!安住の地を確保するために倉庫までを購入した

三菱自動車工業が製造・販売していた「ギャラン」は、36年間という歴史をもつモデルです。1969年に初代となる「コルトギャラン」が登場し、2005年に8代目モデルで生産を終了。その後も2007年には7代目ランサーに「ギャランフォルティス」という名称が与えられ、ギャランの名が一時的に復活したこともありました。そんな長い歴史を持つギャランのなかで、筆者がとくに印象深いのが6代目ギャラン(E30系)です。今回はその6代目を愛する小林孝宏さんが手に入れたという、ギャランたちの“安住の地”を訪ねました。

生産わずか554台の日産初代「シルビア」!北海道から自走で参加した個体は1965年式の最初期モデル

2025年6月1日、東京都武蔵村山市のプリンスの丘公園で「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」が開催されました。全国から約150台の日産車が集結し、初代誕生から60周年を迎えたシルビアを記念するトークショーと15台の歴代展示が大きな話題になりました。なかでも注目を集めたのは、1965年式の日産「シルビア(CSP311)」を北海道から自走で持ち込んだオーナー・村上禎衡さん。職人の手作業が生んだ端正なボディと、希少なCSP311を愛情深く守る姿に、多くの来場者が魅了されました。

フェラーリ「F50」歴代最高価格となる13億円超で落札!元オーナーは有名ファッションデザイナー

30年の時を経て、フェラーリ「F50」の価値が驚異的な高騰を見せています。わずか349台のみが生産されたこのモデルは、F1由来のカーボンモノコックとV12自然吸気エンジンを備え、今なお圧倒的な運動性能を誇ります。そんなF50の希少性と技術的背景に加え、世界的ファッションデザイナー、ラルフ・ローレン氏が所有していた1台が2025年8月15日〜16日に開催されたRMサザビーズのモントレー・オークションに登場。歴代最高価格を更新しました。

新車同然の走行わずか320km!RUF「CTRアニバーサリー」が約4.9億円で落札

2025年8月15日〜16日、米カリフォルニア州モントレーで開催されたRMサザビーズ「Monterey 2025」オークションに、RUF CTRアニバーサリーが出品されました。1987年に世界を驚かせた伝説の「イエローバード」を現代に蘇らせた、わずか50台限定の記念モデルです。リビエラブルーの美しいボディと特注インテリアを備え、走行わずか約320kmという新車同様の個体は、同オークションでも注目の1台でした。

ドリフト競技の公式ホイールとしてワンメイク採用される信頼感のブランド「MID RACING」!実績のあるスポーティなホイールこそ街でも履きたい〈PR〉

ジャパンクオリティによる安心と安全を約束するMIDホイール。趣向性が異なる6種類のブランドで構成し、そのなかでもっともスポーティなのが「MID RACING」です。その信頼性の高さを証明するのが、2025年シーズンよりフォーミュラドリフトジャパンのFDJ2クラスの公式ホイールとしてワンメイク採用されていることです。今回は、MID RACINGのラインアップのなかから「R50 Type s」と「R06」にフォーカスを当てて紹介します。
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