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「SUV/RV」の記事一覧

モデル末期の現行型マツダCX-5のディーゼル車を1300km走って再チェック!リッター20kmを記録

2025年7月にマツダ新型「CX-5」の欧州仕様が登場し、日本国内市場は2026年春に導入予定と言われています。もう現行モデルはこのままフェードアウトかと思いましたが、10月9日にディーゼル車のXDに新グレード「「XD ドライブエディション」を設定されました。新型ではラインアップされないというディーゼルエンジンですが、今後中古車市場では主力となるはずなので、ロングドライブをして再確認しました。果たして現行型CX-5は新車と中古車「どちらが買い!」なのでしょうか。

一充電航続距離723km!一部改良で魅力アップのBMW「iX」は史上最大トルクを発揮

BMWは次世代電気自動車「iX」の一部改良を施した新型モデルを発表し、正規ディーラーでの受注を開始しました。iXはサステイナブルな未来を見据えて開発した電気自動車専用モデルで、スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)のプラットフォームを採用しながら、環境性能と走行性能を融合させた魅力を備えています。2021年に登場した初代モデルは、日本カー・オブ・ザ・イヤー「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、多方面で高い評価を得ています。

フォルクスワーゲン新型コンパクトSUV「ID. CROSS Concept」は新世代EVのエントリーモデル

フォルクスワーゲンが、未来の量産EVへとつながるコンパクトSUV「ID. CROSS Concept」を世界初公開しました。同社が掲げるエントリー向けEV戦略のコンセプトモデルで、2026年夏に量産モデルが発表して、後順次市場に投入するスケジュールとなっています。ドイツおよび欧州でEV販売最大手となる同ブランドにとって、新世代を切り開く重要なモデルとして注目されています。

BMWの新世代EV“ノイエ・クラッセ”第1弾「iX3」が2026年春登場!「駆けぬける歓び」はフル電動SAVでも健在

BMWが新世代EVモデルシリーズ「ノイエ・クラッセ」の第1弾として、フル電動SAV「iX3」を発表しました。新型iX3は新デザイン言語と第6世代BMW eDriveテクノロジーを採用し、最大航続距離805km、最大充電速度400kWを実現。さらに、新開発「BMWパノラミック・iDrive」を初めて採用しています。2026年春、欧州デビュー予定とされています。

VWのクーペSUV「T-Roc」が8年ぶりにフルモデルチェンジ!上級クラスの運転支援機構を標準装備

フォルクスワーゲンが世界累計販売台数200万台以上を誇るベストセラーSUV「T-Roc」の新型を発表しました。全長を120mm延長し、室内と荷室を拡充。デザイン、パワートレイン、先進安全装備、インテリアのすべてを刷新し、最新のアシスト機能やヘッドアップディスプレイを初採用するなど、安全性と快適性を強化しています。

アウディの新型BEV「Q6 Sportback e-tron」はポルシェ級の走行パフォーマンスに期待大!3タイプのパワーユニットが選べる

SUVの実用性とクーペのエレガンスを融合させた新型電動SUVをアウディ ジャパンが、10月1日に発売開始しました。新型「Audi Q6 Sportback e-tron」です。最長685kmの航続距離や約35分で80%まで充電可能な急速充電性能を備え、日本のEV市場で注目を集める存在となるのは間違いないでしょう。同時に、限定100台のスポーティな特別仕様「edition one grey / blue」も導入です。

5種類のパワーユニットと2タイプのボディを設定する第3世代へと進化した新型アウディ「Q3」

アウディが第3世代となる新型「Q3」を発表。力強くエモーショナルなデザインに加え、最大119kmのEV走行を可能とするプラグインハイブリッド、マイルドハイブリッドを含む多彩なパワートレインを揃えました。コンパクトSUVとして初めてデジタルマトリクスLEDヘッドライトやアコースティックガラスを採用し、利便性と快適性を向上させた注目のコンパクトSUVです。

プジョーのコンパクトSUV「2008GT」にハイブリッドモデル追加!ディーゼルより安い価格設定が魅力的

ステランティス・ジャパンは新型「プジョー 2008 GT Hybrid」を全国の正規ディーラーで発売開始しました。新開発の1.2Lガソリンターボとモーターを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドを搭載し、21.5km/ℓ(WLTCモード)の高燃費を実現。価格面でも従来からのディーゼルモデルよりも低く抑え、取りまわしの良さと最新装備を備えたコンパクトSUVとして魅力あるモデルとなっています。
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