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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 塩見 誠(SHIOMI Makoto)
  • 1965年生まれ。学生時代からオートバイとクルマに熱中し、自動車雑誌編集ののちフリーランスライターに。これまでAE86トレノ、CC72Vアルトワークス、E38AギャランVR-4RS、1980年式シロッコ、CD9Aランサー・エボリューション、プジョー306スタイルなど、クルマを乗り継ぐ。オートバイはCB250RS、RZ250、ZZ-R1100、T-MAXなどつねに複数台所有。現在の愛車はフタ桁ナンバーのアルファ ロメオ156V6とサーキット遊び用のNCP91ヴィッツRS・TRDターボM、JA45クロスカブ。

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バリモノBMW E36「M3」が720万円! 実走6万キロのヤングタイマーでも市場価格は落ち着きはじめた!?

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてBMW「M3クーペ」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

【ホンダの残念カー5選】「エレメント」に「CRZ」「クラリティ」など今なら売れたかもしれない「早すぎたクルマ」を振り返ります

ホンダは当時世界一厳しいアメリカの排ガス規制をクリアしたエンジンをつくったり、VTECを作り出したり、技術を先取りし、いち早い高度技術の市販化を得意としています。しかしそのいち早くという部分が悪い方向に行ってしまったことも、ないわけではないのも事実。今回はちょっと早過ぎたよね、というホンダ車をいくつか紹介していきます。

【懐かしの車用芳香剤3選+α】エモいと流行中の金木犀の香りは45年前から定番商品でした

その昔、先輩のクルマのルームミラーから葉っぱのカタチをした何かがぶら下がっていました。それが芳香剤だったと知ったのは、だいぶ経ってからのこと。香りは、人の記憶や感情と密接に結びつくものです。今回は、クルマの中で香った懐かしの芳香剤3つをお送りします。

マツダ「ロータリーエンジン」が11年ぶりに復活! メリットとデメリットを5分で解説します

マツダがロータリーエンジン搭載車の販売を停止したのは2012年のこと。進化してきたロータリーエンジンの火が消えてしまったことは、その当時大きな話題となりました。しかしロータリーエンジンの可能性をあきらめたわけではなかったのです。そして生まれてきたのが「MX-30 ロータリーEV」。マツダのロータリーエンジンについて解説します。

【今はなきホンダのミニバン5選】「オデッセイ」の再デビューを目前に物議を醸したなつかしのクルマを振り返ろう

ホンダのかつての救世主たるオデッセイが、この冬に再デビューします。「Re:ODYSSEY」というキャッチコピーは、まさに生まれ変わったということを示すもの。そこで、ホンダが初代オデッセイをつくった背景や、そのころのホンダが生産していたミニバン系統のクルマを見ていきます。

「無印良品」の失敗作! 170台しか売れなかった「マーチ」あらため「MUJI+Car 1000」とは? 今なら激売れの予感

異業種間で合同プロジェクトを展開するというと、自動車業界でいえばトヨタとアサヒビールや花王などがはじめた「WiLL」がよく知られています。そんなWiLLプロジェクトが進行していた2001年に無印良品で知られている(株)良品計画が「Muji+Car 1000」を発売しました。今回はこのクルマについてプレイバックします。

サンキューハザードや信号待ちのヘッドライト消灯は法令違反!? じつはNGだった「ささやかな気遣い」を紹介します

夜間の運転時にまわりのクルマに配慮して、信号待ちでヘッドライトを消灯しているAMW読者はいるだろうか? じつはこれ、厳密にいえば法令違反となってしまう可能性がある……!? ありがとうを意味するサンキューハザードも他車の危険を誘発した場合には、違反行為になってしまうことも。知っておくと吉な情報をお届けします。

「スポコン」ってなに? 米国西海岸発祥の中古日本車のカスタムが逆輸入して進化したスタイルでした! その歴史を紐解きます

1980年から90年代前半にアメリカの西海岸で「スポコン」というクルマのカスタムが流行していたことをご存知でしょうか。「スポーツコンパクト」の略であり、比較的安価で高性能な日本の中古車をカスタムすることを指すのですが、その流行はやがて1990年代前半頃から日本に逆輸入され、日本でもブームに火がついて独自の進化を遂げました。改めて「スポコン」について振り返ってみましょう。
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