クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

著者一覧 >

「シビックタイプR」並の加速! トヨタ「ブレイドマスター」がスゴイのに残念だったポイントとは?

トヨタ・ブレイスをベースにV型6気筒3.5Lの2GR-FE型エンジンを搭載したモデルがありました。そのモデルこそが2007年8月にリリースされた「ブレイドマスター」です。0-100km/hの加速はシビックタイプR並みの数値を記録したブレイドマスターを振り返ります。

海外で秘かにヒットした国産クロスオーバーSUVがあった! 「スカイラインクロスオーバー」に「SX-4」を覚えてますか?

日本ではイマイチ販売台数が伸びずに、マイナーモデル……と、呼ばれていても海外ではかなりの大ヒットし、人気となったモデルが存在します。今回はそんな海外で高い評価を集めた日本車を、ごく一部となるますがピックアップ。あらためて振り返ってみましょう。

走り屋は「S13」「AE86」「FC」という型式で通じ合っていた! イジくり倒して遊んでいたバルブ期のスポーツカー5選

1980〜1990年代は国産スポーツモデルが激アツの時代でした。5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディでありながら、FRを採用し新車価格も安価だったこともあり、走り屋に人気なモデルが多く存在しました。あらためて、人気モデルを振り返っていきましょう。
リトラのクルマ

スーパーカーの代名詞「リトラクタブルヘッドライト」を採用した「カローラ」や「ファミリア」がむしろカッコ悪くなった理由とは?

スーパーカーに採用され、たくさんのクルマ好きを魅了したのがリトラクタブルヘッドライト。パカッと開くギミックに、ワクワクしたという人も多いのではないでしょうか? そんなリトラクタブルヘッドライトは、スポーツカー以外にも採用されています。変わり種車を紹介しましょう。

300台弱しか販売されなかった幻の日産「サニーVZ-R」を知ってる? 「シビック タイプR」をカモれるサニーとは

1998年にデビューした日産サニー(9代目)。そのホットモデルが「VZ-R」でした。同車は1.6Lながら175psを発生するSR16VE型エンジンが搭載されていました。ホンダ・シビックタイプRもカモれる心臓を持っています。あらためて魅力を振り返りましょう。
トヨタ・プロボックスの走り

トヨタ「プロボックス」はどうして20年も第一線で活躍できるのか? ビジネスパーソンに支持される装備を紹介

ワゴンタイプの商用バンとして絶大な人気を誇るトヨタ・プロボックスは、豊富な荷室容量はもちろんビジネスマンの足としてさまざまなニーズに応えるユーティリティ機能が備わります。2018年にはHVモデルが追加されたことで、まさに日本最強の商用バンとして魅力たっぷりです。
BMWのデイライト

流行はいつも欧州車から! 「流れるウインカー」や「デイライト」など日本車でも標準装備になったものとは

個性的な愛車に仕立てることが可能なカスタマイズ。その参考例として、欧州のハイエンドモデルに採用された機能やパーツを参考にすることもあります。そして、いつの間にか国産車でも標準化されたものも多数。そこで、欧州車由来の機能やパーツを紹介していきましょう。

ダイハツのホットモデル「ミラTR-XX X4」を覚えてる? ラリー参戦のために「X4-R」がとった秘策とは

1990年3月にフルモデルチェンジを実施したダイハツ・ミラは、当初2WDモデルしか設定されませんでした。ラリーフィールドではスズキ・アルトワークスに惨敗。そこに遅れて1990年11月に設定された4WDターボモデルこそが「ミラTR-XX X4」です。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS