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  • 御堀直嗣(Mihori Naotsugu)
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なぜ日産「フェアレディZ」はアメリカで大人気? 反対に日本で「スカイラインGT-R」が信奉される理由とは

日産を代表するモデルと聞けば「スカイライン」と「フェアレディZ」と答える人が多いのではないだろうか。しかし、日本ではスカイラインばかりにスポットがあてられ、フェアレディZが注目されない。その理由はいったいなんだろうか? ここでは、あらためて考察してみた。

電動化時代突入でも未来に残したい! EV推奨派も絶賛する国産「名機」4選+α

世界的に電気自動車化が進むなか、世界には名機と呼ばれるエンジンが数多く存在する。ランボルギーニやフェラーリの12気筒やシボレーやダッヂといったV8ユニットもそのひとつだ。今回は、国産車にスポットをあてて、未来に残したい名エンジン4機紹介してこう。
サクラとeKクロスEVのイメージ

近所のお買い物だけなら文句ナシ! 高齢者こそ手軽に乗れる軽EVがオススメな理由とは

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電動化は新車だけじゃない! 海外でクラシックカーのEV化が進むワケ

日本ではようやく旧車の復刻パーツが普及しているが、海外ではガソリンエンジンが搭載された名車のEV化が始まっている。一方でオリジナルのまま保管し、走りを楽しんでいるオーナーもいる。名車こそエンジンで残すべきでは? という声もある。海外でクラシックカーのEV化が進むワケを解説していこう。

夏で消滅ってウソだろ? 生産終了の噂がある「日産マーチ」はやっぱり消えちゃいけない1台だった

1982年にデビューした日産マーチ。初代はジウジアーロがデザインを手掛け、2代目はCVTを採用。3代目はルノーと提携し、欧州車らしくなり、4代目はタイ生産となった。そのマーチが、2022年の夏で生産が終了という噂が出ている。同車が残した功績を振り返ろう。
リーフニスモのエンブレムイメージ

電動車がつまらないなんてウソ! ニスモがイジったノートとリーフの激変っぷりに未来を見た

電気自動車やモーターで駆動するe-POWERを展開する日産。モータースポーツ活動を担うニスモが味付けし、スポーティさを際立たせたニスモシリーズが人気だ。これからこのような電動スポーツカーは普及していくことになるのだろうか? ニスモシリーズを例に考える。
スーパーカーの走行

うるさいのは「排気音」じゃなかった! 自動車業界を揺るがすクルマの「騒音問題」のホント

クルマの走行騒音はマフラーからの排気音だけじゃない。どうしても排気音ばかりがクローズアップされがちだが、走行中のタイヤの騒音がより厳しくなっている。とくにハイグリップタイヤになるほど走行騒音が大きくなるため、スポーツカーにとって今後より厳しい状況になる。

ファンが祈り続けてもムリなものはムリ! ロータリーエンジン車が復活できないワケ

ロータリーエンジンは、ドイツNSU(現在のアウディ)で実用化された。そのNSUと提携し、あらためて量産・実用化したのがマツダだ。1967年に登場したコスモスポーツに搭載されたのが始まりだった。以後、ルーチェやRX-7にも採用されたが、何がすごかったのだろうか? 解説しよう。
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