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  • 斎藤慎輔(SAITO Shinsuke)
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秋発売のスズキ「フロンクス」は走りにちょっと上級感!? 辛口モータージャーナリストがホンダ「WR-V」と乗り比べてみました

人口14億人を超え、中国と並ぶ巨大市場となったインドで圧倒的なシェアを誇るスズキ。かの地で2023年春に発売されたコンパクトクーペSUVの「フロンクス」が、いよいよ2024年秋に日本で発売となります。国内仕様プロトタイプの試乗会にモータージャーナリストの斎藤慎輔氏が乗って行ったのは、同じくインド生産のコンパクトSUVであるホンダ「WR-V」。乗り比べて見えてきた、フロンクスのキャラクターとは?

BYD新型「シール」の日本での勝算は? 辛口モータージャーナリストが中華EVセダンをRWDとAWDとで乗り比べ…意外な結果をお届けします

2023年初頭から日本市場への本格展開をスタートしたBYD。「ATTO 3(アットスリー)」、「ドルフィン」に続く第3のモデルとして、EVセダンの「シール」が2024年6月25日に発売されました。某自動車メーカーの開発ドライバー出身という経歴をもつモータージャーナリストの斎藤慎輔氏による試乗レポートをお届けします。

なぜホンダ新型「ヴェゼル」は純正のタイヤ銘柄が増えた? 辛口モータージャーナリストがFFと4WDの走りの進化を検証します

ホンダの人気コンパクトSUV、2代目「ヴェゼル」が2024年4月にマイナーチェンジを果たしました。初期型のe:HEV・FF仕様ではとくに乗り心地に課題があると指摘していた激辛モータージャーナリストの斎藤慎輔氏が、進化したヴェゼルの走りを検証しました。注目すべきポイントはズバリ、タイヤのサイズと銘柄。その心とは?

【実走1300キロ】マツダ「MX-30ロータリーEV」の実燃費を辛口モータージャーナリストが検証! 高速と街乗りで極端な差が…

シリーズハイブリッドの発電専用としてロータリーエンジンを復活させた、マツダのPHEV「MX-30ロータリーEV」を延べ10日間・1300kmにわたってテストしました。結果、高速道路ではみるみる燃費が悪化し、街乗りメインではなかなか優秀という、極端なキャラクターが明らかに。どんな使い方のユーザーにマッチするのでしょうか。

アウディ「A5スポーツバック」は今や古典的!? 内燃機関4WDが雪道では驚くほど安心の乗りやすさでした

EV化に向けて邁進中のアウディのラインナップの中で、旧商品群に属するのが4ドアクーペの「A5スポーツバック」。ディーゼルターボ×クワトロ(4WD)で冬の長野まで長距離試乗しましたが、熟成きわまるパワートレインの信頼性と運転しやすさに改めて感銘を受けたのでした。

日産R35「GT-R」は氷雪路でも楽しい!「プロ直伝」乗りやすいセッティングのコツをお教えします

日産が2023年1月に長野県の女神湖で開催した氷上試乗会に参加し、多彩なモデルを乗り比べてきました。今回は、2007年のデビュー以来のロングセラーとなっているR35「GT-R」の、氷上だから分かる走りの進化をお伝えします。

日産「フェアレディZ」の走りの素質を氷上でチェック! VDCの制御はより安定志向に仕上げられていました

日産が2023年1月に長野県の女神湖で開催した氷上試乗会に参加し、多彩なモデルに乗り比べてきました。今回は、まともに走れるのかどうかすら心配になってくる最新FRスポーツカー、RZ34型「フェアレディZ」のレポートをお届けします。

日産の最新SUV「エクストレイル」とEV「アリア」を氷上で乗り比べ! 「e-4ORCE」の実力を試してきました

日産が2023年1月に長野県の女神湖で開催した氷上試乗会に参加し、最新の電動4WD「e-4ORCE」を搭載したEV「アリア」とSUV「エクストレイル」を乗り比べてみました。駆動をモーターのみで行うe-POWERとBEV、ふたつのパワートレインで違いはあるのでしょうか。
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