クルマを文化する
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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 渡辺陽一郎
  • 渡辺陽一郎
  • 1961年に生まれ、1985年に自動車雑誌を扱う出版社に入社。編集者として購入ガイド誌、4WD誌、キャンピングカー誌などを手掛け、10年ほど編集長を務めた後、2001年にフリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆様に怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も大切と考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心掛けている。

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ジムニーのイメージ

未だ納車は約1年待ち! それでも熱狂的ファンが「ジムニー」に不満を漏らさない理由とは

長年愛されている、日本を代表する本格オフロードモデルがスズキ・ジムニーだ。海外でも派生モデルが発売され、多くのファンに支えられている。現行モデルは発売と同時に注文が殺到し、現在も長期納車待ちが発生している。それでも、他車に切り替えず待ち続ける理由とは?

ハイブリッド車の駆動用バッテリーの交換時期はいつ? 気になる交換コストと中古車の賢い買い方

ハイブリッドの中古車を買うときに気になるのは、ハイブリッド用のニッケル水素、あるいはリチウムイオン電池の性能劣化だ。12Vの鉛バッテリーの交換は、ノーマルエンジン車と同等のコストで行えるが、ハイブリッドシステムに使われる駆動用電池は価格が高い。ハイブリッドの中古車ではどのような状態であるのかを、どう確かめればいいのだろうか。
GRスープラSZ(ホワイト)フロントスタイル

「GRスープラ」は直4モデルが「買い」! 昭和オヤジの「心に刺さる」理由とは

BMWと共同開発され2019年に登場したGRスープラ。最新のトヨタのスポーツカーは先進技術が搭載される。廉価グレードのSZには17インチタイヤや55偏平タイヤの装着など、トップグレードのRZに対して緩さもある走りがオヤジホイホイだった

このまま行くとGT-Rも生産終了?「衝突被害軽減ブレーキ義務化」でスポーツカー「冬の時代」に突入か

国土交通省によると、クルマの安全装備、衝突被害軽減ブレーキが、国産の新型車は2021年11月、輸入車は2024年7月から装着が義務付けられる。継続生産車も、国産車は2025年12月(軽トラックは2027年9月)、輸入車は2026年7月から装着せねばならない。カメラやミリ波レーダーなどのセンサーを装着して作動させるこの装置は、クルマ自体にどういった影響を及ぼすのだろうか。  
ノアヴォクのGR SPORT

トヨタの「GR」シリーズが売れてない? ドル箱ノア&ヴォクシーでも販売不振の「シンプルな原因」とは

クルマ好きから支持されている、自動車メーカーが手を加えたワークスコンプリートモデル。なかでも充実のラインアップを誇るのが、トヨタのGRシリーズだろう。頂点のGRMNから、GR、GR SPORTと3タイプが用意される。ミニバンやSUVにも用意されるが、売れているのだろうか?
ワークスコンプリートのイメージ

「GR」「ニスモ」「モデューロX」の思わぬメリット? 新車は割高だけど「高値で売れる」のか

GRシリーズ、ニスモ、モデューロXといった、各社がモータースポーツで培ったノウハウを注ぎ込んだワークスコンプリートモデルが存在する。ベースモデルに対して少々割高だが、売却時の査定額も高値が付くのだろうか? 日産ノートとホンダ・フリードを例に解説しよう。
お手軽に楽しめるホットハッチ「スイフトスポーツvsアルトワークス」

激安なのに高性能で楽しめるMT車! 若者は「スイフトスポーツ」「アルトワークス」に乗れ!

若者にとって新車のスポーツカーは高嶺の花。スズキのホットハッチ、スイフトスポーツとアルトワークスは200万円もあれば購入できるリーズナブルさが魅力だ。マニュアルミッションを駆使しながら走らせる歓びに溢れている

「旧車趣味人」だけじゃなく「高齢者」も泣く! 13年落ちで税金爆上がりの「旧車イジメ」の非情さと無意味っぷり

旧車乗りだけではない!  高齢者をも苦しめる古いクルマの増税問題  腹の立つことは人生いろいろありますが、クルマ関連では税金が問題ではないでしょうか。  消費税率が10%に高まったら、自動車取得税は廃止されることになって […]

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