クルマを文化する
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  • 渡辺陽一郎
  • 渡辺陽一郎
  • 1961年に生まれ、1985年に自動車雑誌を扱う出版社に入社。編集者として購入ガイド誌、4WD誌、キャンピングカー誌などを手掛け、10年ほど編集長を務めた後、2001年にフリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆様に怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も大切と考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心掛けている。

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S660の走行シーン

「中古価格高騰」の原因はメーカーにあり? ホンダS660が急きょ追加生産を決めた「笑えない事情」とは

ビートの再来と言われ、軽スポーツ好きの注目を集めたホンダS660。残念ながら生産終了が発表されたが、同時に新車のオーダーが殺到し、すぐに生産枠が埋まってしまいオーダーストップに。商談中でもタイミングが悪くオーダーできなかった人が続出してしまった。

「車中泊したいならワゴンを買いなさい」評論家が断言する理由とは

車内で就寝するクルマとしては、一般的にはミニバン、ワンボックスバン、軽自動車のハイトワゴンなどが購入の対象だろう。天井の高いボディは車内も広く就寝に適するからだ。しかし背の高いクルマは立体駐車場を使えなかったり、外観や高重心の運転感覚を好まないユーザーもいる。そんなときにオススメの中古車にはワゴン系があるので紹介しよう。
アイサイトカメラ

新型トヨタGR 86ついに発売! スバルの代名詞「アイサイト」がそのまま採用された理由とは?

ついに発売となったトヨタGR 86。2代目もスバルBRZと共同開発で誕生した。新型で注目したいのは、AT車の安全装備にスバルの代名詞ともいえるアイサイトが搭載されていることだ。なぜ、専売特許ともいえるアイサイトがそのままトヨタ車に採用されたのだろうか?
カローラクロス

カローラにSUVって必要なの? ボディを変えてまで伝統ある車名を無理やり残す「意外と面倒な理由」とは

日本にも、昔からラインアップされて支持される伝統の車名がある。しかし、中国ではクラウンの名を冠したSUVが誕生するなど、これまでとは異なるバリエーションが登場している。しかし、そこまでして伝統の車名を残す理由はあるのだろうか?
イメージ写真

話題のGRヤリスは何位? 今が旬の「国産ワークスモデル」勝手にトップ3(小型車編)

モータースポーツなどで得た知見を活かし、運動性能を高めて走る楽しさを追求したワークスコンプリートカー。国産自動車メーカーからも多数登場している。今回は最新のコンパクトカーベース3モデルをクローズアップし、5項目で評価。ベストバイな1台を決める!

「人気車の7年落ち」が狙い目!「コスパ」の良い中古車を手に入れる方法とは

中古車を選ぶ一番のメリットは価格の安さだ。なるべく割安な車両を選びたい。コスパの優れた中古車のパターンは、大きく分けてふたつある。ひとつ目は不人気車だ。欲しがる人の少ない中古車は、一般的な価格では売れないから安くコスパは良好だ。ふたつ目は車種が大量に流通していたもの。中古車の需要を流通量が上まわるから、価格が下がってくる。近年は耐久性もあるクルマだけにオススメだ。
アダプティブヘッドライト/アイドリングストップ/デジタルミラー

アイドリングストップって本当に必要? レスオプションがあったら外したいクルマの「押し売り」装備3選

クルマを購入するときに悩ましい正直要らない装備。できればレスオプションとして希望すれば機能を無くしたぶん返金してほしいアイテムもあるだろう。メーカーとしてはよかれと思って開発した先進機能も、じつはドライバーには認知されていない押し売り機能を3つ挙げてみた

本家はバカ売れなのにどうして? OEM車が「売れなくてもいい理由」とは

自社製品に別のメーカーのエンブレムを装着して、相手先に供給するのがOEM車だ。例えばダイハツは自社のロッキーをトヨタにライズの名称で供給している。逆にトヨタは、自社のカムリをアルティスの名称で供給している。それぞれ同一性能ではあるが、売れる数が違う、OEM車は販売台数が少ない傾向にある。それはなぜだろうか。
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