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  • 渡辺陽一郎
  • 渡辺陽一郎
  • 1961年に生まれ、1985年に自動車雑誌を扱う出版社に入社。編集者として購入ガイド誌、4WD誌、キャンピングカー誌などを手掛け、10年ほど編集長を務めた後、2001年にフリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆様に怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も大切と考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心掛けている。

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クルマの色は「白か黒が高く売れる」はもう古い! 最新の中古車ボディカラー事情とは 

クルマの色は中古車市場でどう判断されているのか  中古車の販売店によると「中古車を選ぶ時、ボディカラーにこだわるお客様は多い。アンケートを取ると、約60%がボディカラーを気にする。年式や外観のキズと同じくらい、購入に影響 […]

いま思うと当時の方針に後悔! 「バブル崩壊」「リーマンショック」でコストダウンを断行したクルマのその後

粗利の少ない小型車は目に見えて感じた  クルマの開発に大きな影響を与えた景気の悪化として、バブル経済の崩壊とリーマン・ショックがある。バブル経済の崩壊は約30年前の出来事だが、アメリカの投資銀行「リーマン・ブラザーズ」の […]

超絶人気の「軽ハイト系ワゴン」! なのに苦戦するダイハツ2車種の「問題点」とは

超人気ジャンルなのになぜ売れない?  原稿執筆時の直近データによると、国内の新車販売台数年間トップ3の車種は1位がホンダN-BOX、2位にダイハツ・タント、3位はスズキ・スペーシアとなっている。この3車種からわかるように […]

国産セダンが売れない! それでも日本にラインアップが豊富なワケ

法人の重役が愛用する高級セダンは外せない  1990年頃までは、日本の売れ筋カテゴリーは「セダン」であった。ところが今は、新車として売られるクルマのなかで軽自動車が37%を占める。次いでコンパクトカーが25%、ミニバンの […]

なぜ、売れなくなった? セダンからスポーツカーまで、30年で変わった車種ジャンルの栄枯盛衰

平成はスポーツカーや高級セダンが百花繚乱  令和も2年に入ったが、中高年齢層のクルマ好きにとって、最も思い出深い時代といえば”平成元年から平成2年”だろう。西暦なら1989年から1990年であり、 […]

自動車保険の保険料はもっと下がる!最新のASV割引から年齢制限まで「割引き制度」を解説

衝突被害軽減ブレーキ車の「割引き」には落とし穴も  クルマに乗る場合、今や必須と言えるのが任意の自動車保険への加入。実際、保険料は補償内容によって様々だが、できるだけ手厚い補償を受けながら保険料を抑えるには、「割引き制度 […]

クルマの売却時に有利! リセールバリューが高い人気モデルの特徴とは

人気が高まる車種のパターンは主に2つ  クルマを買う時に気になるのが、数年後の売却額。特に購入後3年程度で手放す場合、車種の人気次第で売却額が大きく変わるものだ。  例えば、トヨタ車を扱うセールスマンいわく「ランドクルー […]

ホンダ・スズキ・スバルのスポーツカーが人気! 中古車になっても「値落ちしにくいクルマ5選」

リセーユバリューに優れるクルマたち  新車にしろ、中古車にしろ、クルマを買う際に気になることのひとつが、乗り換え時に愛車が幾らぐらいの価格で売れるのか。お気に入りのクルマを買うような人やクルマ好きは、あまり気にする人はい […]

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