クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
著者一覧 >
クラシックな雰囲気がただよう芸術的な装飾

ロールスやジャガー、セドグロにもあった! ボンネットの先端に付く小さな飾りが今や絶滅危惧種な理由とは

フードマスコットやボンネットマスコットとは、ボンネットの先端に付けられた立体のエンブレムのことだ。メルセデスベンツが「スリーポインテッドスター」を付けていたのはお馴染みだし、ロールスロイスは今でもデザインを新しくしてまで装着にこだわっている。
キャブのイメージ

いまの新車からは消滅したシステムが人々を魅了! 旧車乗りが「キャブレター」を愛するワケ

旧車に採用されていた燃料供給装置がキャブレター。現代のインジェクションのような緻密な燃料噴射制御は難しいが、キャブ車でしか得られない魅力がある。多くの旧車ファンを魅了しているのだが、どんなところに惹かれているのだろうか? キャブ車の魅力を解説する。
ホンダZのイメージ

いまじゃ不可能なデザイナーの個性バリバリの秀作! 大胆デザイン大成功の旧車7選

#post_excerpt

「エコって何?」とばかりのカリッカリチューンでお馴染み! 弾丸ハッチを作り続けるアバルトの「595」と「695」って何が違う?

2007年に復活したアバルト。現行モデルは595と695がラインナップされているが、そもそも車名の由来をご存知だろうか? なんとなくヘリテージモデルが関係していることは気づくかもしれないが、それがどんなモデルでどんなクルマだったのか? あらためて解説をしていこう。
初代NSXのダブルウイッシュボーン

かつて高性能車の証だった「ダブルウイッシュボーン」! スポーツカー小僧の心をときめかせたサスペンションの過去と未来

クルマのサスペンション方式はいろいろ種類があって、性能やコスト、構造的なメリットやデメリットがある。マクファーソンストラットが一番お馴染みだが、高級というか上級という点ではダブルウイッシュボーンとなるのは、クルマ好きなら皆さん持っている感覚だろう。
気づけば増えたクルマの顔の「牙」

飾りか機能パーツか? 今ドキのクルマの顔にある「牙」みたいな穴の正体とは

最近よく見かけるのが、バンパーの両側に縦に入れられた樹脂部分。昔からあるにはあって、ダクトとしてブレーキの冷却などを目的としていた。ただ、最近のものは貫通していなくて、ただ黒い樹脂がはめ込まれているのが多い。一体、なんの目的でこうなっているのだろうか。
液晶に後方の様子を映すデジタルインナーミラー

今後はクルマの必須装備となる可能性大! 後付け品も増えてきたデジタルルームミラーの選び方

最近増えているのが、「デジタルインナーミラー」だ。「デジタルルームミラー」などとも呼ばれ、今まではアナログ的にミラーに映していた後方の様子を、リヤに取り付けたカメラからの映像としてモニターに表示するのが特徴となる。アフター品を選ぶ時のポイントとは?
エンジンマウントの純正と強化マウントの違いとは

たかがゴムだが奥深い! エンジンマウントの役目とチューニングの効果とは

長いスパンでの消耗品であるゴム類。サスペンションのアーム類に打ち込まれていたり、ストラットの上部もラバーマウントになっている。エンジン本体もボディ骨格に直接固定されているのではなく、ゴムのマウントを介している。エンジンマウントの役割などを見ていこう。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS