クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

著者一覧 >

世界各地にクルマを分散して所有する人って…アルファ ロメオ「2000GTV」を英国でレストアして日本で走らせるわけは?

アルファ ロメオを愛するジェームス・ギボンズさん(54歳)は、1972年式のアルファ ロメオ「2000GTV」で日本国内のクラシックカーレースに参戦。現在はイギリスに在住し、10台以上のアルファ ロメオを所有しています。ヨーロッパでもレースを楽しむジェームスさんの「2000GTV」は、豪快な排気音を奏でる1台となっています。

72歳、中古のダイハツ「エッセ」でサーキットデビュー!? いいえ、半世紀前から富士や筑波でレースを楽しんでいたベテランでした

ブルーボディが魅力的なダイハツ「エッセ」でサーキット走行を楽しんでいた“J J”さん(72歳)。じつは、半世紀前には筑波サーキットや富士スピードウェイなどを攻めていたリビングレジェンドだった!? ということで、愛車のエッセにどのようなこだわりがあるのか伺いました。

「キドニーグリル」なのにBMWじゃない「ブリストル」って…? 航空機メーカーが作った「ル・マン24時間」優勝経験もある高級パーソナルカーでした

ブリストルという車名を見たり聞いたりしたときに「あの航空機メーカーが造った高級パーソナルカー」と思った人は相当なクルマ好きです。イギリスの主要な航空機製造会社であったブリストルがクルマを造るようになったのは1946年のこと。そのファーストモデルは当時としても高性能な1台でした。

50年ぶりに新車をつくった英国「アルヴィス」とは? 7200万円の本邦初公開されたコンティニエーションモデルを紹介します

どう見ても半世紀前のクラシックカー、あるいは戦前のクルマでありながら、レプリカではないメーカー純正の「新車」として製造・販売されているのが、「コンティニュエーション(継続生産)」というスタイルです。イギリスの老舗高級車メーカー「アルヴィス」のコンティニュエーション・シリーズを解説します。

なつかしのTバールーフ仕様の日産「フェアレディZ」は父からの譲りもの。Z32にかける30歳若者の想いとは

1970年代から90年代にかけて、気軽にオープンエアが楽しめることから流行したのがセミオープンスタイルの「Tバールーフ」で、国産モデルにも多く設定されました。今や貴重なTバールーフを装備した日産「フェアレディZ」に乗るのは熊澤吉満さん(30歳)。父親から譲り受け、街乗りからロングドライブまで楽しんでいます。

BYDがカスタムカーや旧車イベントに出展する意義とは?「シール」の導入でセダンの復権なるか!?

自動車文化を形成するさまざまなエレメントを取り込み、単なる自動車ショーの枠を超えている「オートモビルカウンシル2024」が2024年4月12日〜14日に幕張メッセで開催されました。今回は、電気自動車をはじめとするeモビリティをつくっている会社として世界的に有名なBYDブースを紹介します。

美しい「MR2」はレンタカー! トヨタが力を入れる旧車事業を3つ紹介。クルマ文化を根付かせるためには人材の育成も必要です

自動車文化を形成するさまざまなエレメントを取り込み、単なる自動車ショーの枠を超えている「オートモビルカウンシル2024」には、いまや自動車メーカーやインポータも多数エントリーしています。なかでもトヨタブースでは懐かしい3台の名車が来場者を出迎えてくれました。

25歳の若者がトヨタ「70スープラ」に憧れてオーナーに!「ヴィッツ」から乗り換えて純正ルックでサーキット仕様へ

ここ最近、オジサン世代が運転免許を取得した頃にリリースされたクルマが次々旧車の仲間入りを果たしています。今回ピックアップするのは、鈴木さん(25歳)の1991年式A70型「スープラ 2.5GTツインターボ」です。鈴木さんはスープラとどのようなカーライフを送っているのでしょうか。
share:

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS