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  • 高桑秀典
  • 高桑秀典
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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夫婦円満の秘訣はアバルト「500エッセエッセ」!? 理想のイメージは「チンクエチェント博物館」のラリーカーでした

2023年3月19日に富士スピードウェイで開催されたイベント「ASSO Driving Pleasure Giolno Della Famiglia in FUJI Speed Way 2023」の会場から、レーシーなアバルト「500エッセエッセ」で参加していた仲よし夫婦を紹介します。

2代目「パンダ」は絶滅危惧種!? 修理に100万円投じて目指せ走行20万キロ! フィアット愛あふれるオーナーを紹介します

2023年3月19日に開催されたイベント「ASSO Driving Pleasure Giolno Della Famiglia in FUJI Speed Way 2023」には、フィアット&アバルトを中心としたイタリア車100台以上が集まりました。いまや希少な2代目「パンダ」で参加したオーナーを紹介します。

ママの愛車は凶暴なアバルト「595コンペティツィオーネ」。元愛車の「クラシック・ミニ」との違いは?

2023年3月19日に富士スピードウェイで開催されたイベント「ASSO Driving Pleasure Giolno Della Famiglia in FUJI Speed Way 2023」には、フィアット&アバルトを中心としたイタリア車100台以上が集まりました。今回は参加者のなかから、アバルト595コンペティツィオーネに乗るアクティブなママさんオーナーを紹介します。

スーパーカーブームでは「悪役」の「パンテーラ」は1000万円! 再評価の理由はダラーラが設計したから【スーパーカー列伝04】

1970年代中ごろ巻き起こった「スーパーカーブーム」。当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、「今もし買うならいくらなのか」、最近のオークション相場をチェックしてみましょう。今回は「ワル」なイメージのデ・トマソ「パンテーラ」です。

「GT」の定義とは? 日本と欧州で意味が違う!? クラシックカーラリーにGTカーが最適である理由とは

クルマのカテゴリーのひとつである「GTカー」は、贅沢なドライブ体験をもたらす豪華さや静粛性などを併せ持っているスポーツモデルのことです。GTを再定義しつつ、今回はGTを代表する2台、ジャガー Eタイプとメルセデス・ベンツ 190SLに注目してみました。

ランチア「ストラトス」はスーパーカーではない!? 70年代のラリー王者の日本での受け取られ方とは【スーパーカー列伝03】

1970年代中ごろから巻き起こった「スーパーカーブーム」のなかで、「カウンタック」「BB」「930ターボ」などのライバルと一線を画していたのが、WRCでの勝利のために生み出された戦闘マシン、ランチア「ストラトス」でした。最近のオークション相場をチェックしてみましょう。

「カウンタック」のライバルはフェラーリ「BB」で間違いなし! 70年代スーパーカーブームのアイドルのいま【スーパーカー列伝02】

1970年代中ごろ勃発した「スーパーカーブーム」は当時の子どもたちを熱狂させました。名車の数々を振り返るとともに、「今もし買うならいくらなのか」、最近のオークション相場をチェックしてみましょう。今回はカウンタックと並ぶスーパースターのフェラーリ365GT4/BBです。

ポルシェ「911」のルーツ「356」とは? クラシックカーラリーで重宝がられる資質を解説します

クラシックカーラリーの取材に行くと、頻繁に見かける往年のスポーツカーがあります。そのクルマとはポルシェ356です。一見、水平対向のリアエンジンと聞くと、いろいろと操作がシビアなのではと考えてしまいますが、じつはそうではありません。今回は、その理由を解説します。
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