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  • 奥村純一(OKUMURA Junichi)
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超希少なバンディーニ「サロンチーノ」!クラシックカーを乗り継ぎたどり着いたのはレーシングマシンだった

東京・汐留にあるイタリア街で毎年11月23日にCOPPA DI TOKYO(コッパ・デ・東京)が開催されています。レアなクルマと魅力的なコースレイアウトが設定されることから、毎年キャンセル待ちをするほどの人気イベントとなっています。今回は、会場で最も注目を浴びていたバンディーニ「サロンチーノ」を紹介します。

スバル「ff-1 1300Gスポーツ」を所有して40年!オリジナル状態を保つために努力を重ねる

スバル「1000」のマイナーチェンジ版として1969年に登場したのが「ff-1」です。市場では豪華さやスポーティさを求め、1970年にさらなるマイナーチェンジを受けたのが今回紹介するスバル「ff-1 1300Gスポーツ」。オーナーである辻下克彦さんにお話を伺いました。

珠玉のクラシックカーが参加!タイムラリーを広めたコッパディ小海は34回目の開催へ

現在はいくつもの団体により、国内各地で運営されているヒストリックカーラリー。芸能人の参加が話題になることや、地域の活性化などの目的としても注目度も高いことから、クルマ好きでなくても認知されている自動車趣味のひとつです。その中から2025年4月19日〜20日に開催された「コッパディ小海」を紹介します。

英国の超有名イベントを彷彿とさせる「フェスティバル オブ サイドウェイ トロフィー」

2025年5月25日、千葉県袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された「フェスティバル オブ サイドウェイ トロフィー」。英国グッドウッドに倣い、モータースポーツ黄金時代の2輪・4輪、そして3輪のサイドカーまでもが1日のプログラムに組み込まれています。見学すると思わずハマってしまう同イベントをレポートします。

パワースポット巡りのためにビートルからルノー「カングー」に乗り換え!?長距離も疲れない乗り心地とシートがお気に入りです

マツダ「ロードスター」乗りがよく集るカフェがあります。そこは愛媛県にある“みんなのコーヒー”です。駐車場を見渡すとロードスター以外にも魅力的なクルマが集結していました。今回はエコッスブルーを纏ったルノー「カングー」を紹介します。

姉妹でクラシックカーラリーに参加!愛車のボルボ「アマゾン122S」は所有20年以上

クラシックカー人気が続く中でこれまで以上に注目されるようになったのが、昭和なクラシックカーに乗っている「旧車女子」たちだ。今回は、愛媛で行われた「ミルキーウェイ」で見かけたボルボ「アマゾン122S」に乗る女性オーナーを紹介します。

クラシック「ミニ」だけで3台体制! サーキット、アウトドアなど遊びのステージで使い分けている達人の走行会仕様はオースティン「ミニ ピックアップ」でした

「クラシック・ミニ」の沼にハマって30年以上、サルーンとエステートとピックアップという、3種類のボディタイプをコンプリートして所有している鈴木裕介さん。旧車イベントからサーキット走行、アウトドア遊びなど多彩な趣味のフィールドにあわせて、それぞれ楽しんでいるといいます。筑波サーキットで開催されたフリマ&走行イベントにはピックアップで登場。本気で仕上げたチューニング仕様でした。

イタリアンシェフがアルファ ロメオ「ジュリエッタ」を手放し、マツダ「ロードスター」へ約30年ぶりに復帰した理由とは? マツダが用意したサプライズが嬉しい!

マツダ「ロードスター」は1989年の初代デビュー以来、30数年にわたる歴史を紡いできたロングセラー。それゆえに、若い頃にロードスターに乗っていて一度は離れても、子育てや仕事がひと区切りして、再び乗り始める「リターン・ロードスター乗り」も多いのです。愛媛県でイタリア料理店を営む眞鍋 明さんもそんなひとり。復帰するきっかけは何だったのでしょうか。
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