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  • 斎藤慎輔(SAITO Shinsuke)
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陸別の日産テストコースで新型Zに試乗

日産新型「フェアレディZ」に初試乗! MTとATの走りの違いは? 歴代ZのFRスポーツのDNAは受け継がれたか?

ついに日産から登場した新型フェアレディZに正直、ちょっと驚かされた。日産の北海道陸別試験場での試乗中に思わず出た言葉が「いい、これはいい」であった。動力性能やハンドリングとともに、なにより乗り味が抜群にいい。劇的に進化と洗練を感じさせた。
HKSからサスペンションの新シリーズ「HIPERMAX R」が登場

HKSが最強の車高調「HIPERMAX R」をリリース! 大人気「S」との違いをトヨタ86で乗り比べてみた

HKSは車高調サスペンションキットの「HIPERMAX」シリーズに、昨年発売された「S」に加えて、発売から9年を経た「MAX IV SP」の進化版として「HIPERMAX R」という、Sとの違いもイメージしやすいネーミングで発売。トヨタ86で試乗した。
トヨタbZ4X(左)とスバル・ソルテラ(右)を公道でロングドライブ

「bZ4X」&「ソルテラ」は兄弟EVだが走りはまったく別物! 長距離試乗してみたらキャラの違いが想像以上だった

最新EVのトヨタbZ4Xとスバル・ソルテラをロングコースで比較試乗リポート。2台はパワー特性の制御でもAWDの制御でも違いがある。bZ4Xはほぼ前輪駆動に近い状況で走り、ソルテラはつねにリヤモーターにもトルクを発生させ、フルタイムAWDとして走る。
2020年7月に発表され、今春ようやく納車が始まった「アリア」

どこまでも空走する「鬼コースティング」に驚愕! 「日産アリア」のスムースさが圧倒的だった

日産のフラッグシップEV「アリア」。試乗したのは「B6」で、66kWhのバッテリーと160kWのモーターで前輪を駆動する2WD仕様だ。新開発のe-4ORCEを採用した4WD仕様や、さらにバッテリー容量が大きい91kWhの「B9」は遅れての発売となる。

EVでもスバルが作るとこうなる! 「ソルテラ」の雪道走破性が圧巻だった

スバル初のBEV「ソルテラ」のプロトタイプ、4WD仕様の試乗会は雪のなかで開催された。これまで培ってきたスバルAWDの知見、経験がEVにも強く活かされ、さらに「EVは寒冷地に弱そう」といったイメージを払拭したいというスバルの意気ごみも感じられた。

「特別感」がないことが「本気の印」! トヨタがEVの「bZ4X」に込めたメッセージを走って感じた

トヨタがBEV市場に本格参入する第一弾となる「bZ4X」をサーキットで試乗。動力性能と運動性能を検証する。その走りにおいては超バランス型で、きわめて真っ当な扱いやすさ、快適性を追求しており、過度な先進感の演出をしていないのがトヨタの哲学を感じさせる。

オカルトじゃない! ブレーキもハンドルの感触も良くなるトヨタの「除電運転席」に本気で驚いた

2021年11月にトヨタ・カローラシリーズ販売5000万台記念車に新採用された「除電スタビライジングプラスシート」は、ドライバー周辺の「帯電」を解消することで空力をはじめクルマの動的な質を向上させるという。その効果をほかのクルマでも試してみた。

「足動」&「手動」運転補助装置つき「フィットe:HEV」に乗ってみた! 福祉車両を作り続ける「ホンダらしさ」とは

ホンダは国内自動車メーカーのなかでも早い時期から福祉車両を手がけてきた。足の不自由な人に向けた手動運転補助装置「テックマチックシステム」や、手が不自由な方に向けた足動装置「フランツシステム」を搭載したフィットe:HEVに実際に試乗してみた。
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