クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • AMW 竹内耕太(TAKEUCHI Kota)
  • AMW 竹内耕太(TAKEUCHI Kota)
  • 田舎の大学院で古代インドのサンスクリット語を研究していた元・学者の卵。クルマ遊びにハマって中古車販売店で1年働いた後に出版業界へ。クルマやカルチャー系の雑誌のほか、翻訳書、人文書、地図帳、写真集など手がける。クラシック・フォルクスワーゲンが趣味の中核で、愛車は1963年式カルマンギア。数年前に都内から小田原へ移住し、賃貸ガレージハウスでリモートワークしつつ、箱根や伊豆のワインディングをのんびりドライブする日々。

著者一覧 >

スズキ「ジムニー」が743万円! タイではセレブの趣味車でした。インド生産の「スイフト」の弟分「セレリオ」は143万円。日本導入を希望します

2024年3月27日~4月7日にタイで開催された第45回「バンコク・インターナショナル・モーターショー」は、12日間で来場者数161万人という盛況を見せました。見どころ豊富なスズキブースの中でAMWが注目したのは、日本未発売のコンパクトカー「セレリオ」です。現地ディーラーも訪れて人気の秘密を聞いてきました。

スズキ「アルト」が累計506万台! インドで日本より短い40年4カ月で3000万台の生産を成し遂げた理由とは

スズキはインドにおいて、2024年3月末までに累計自動車生産台数3000万台を達成したと発表しました。これはスズキにとっては日本に次いで2カ国目の快挙で、1983年12月の生産開始以来、わずか40年4カ月で3000万台を達成したことになり、日本での55年2カ月という記録を更新しました。その背景を解説します。

トヨタ「ハイラックス チャンプ」はタイで193万円から! カスタムベースとして日本へ導入される可能性はある?

2024年3月27日~4月7日にタイで開催された第45回「バンコク・インターナショナル・モーターショー」。トヨタのブースで主力の「ハイラックス レボ」とともに注目を集めていたのが、カクカクしたデザインで商用車然とした弟分「ハイラックス チャンプ」です。どんなクルマなのでしょうか。

【89台イッキ見せ】200万円の激安EVも登場! EV旋風吹き荒れた「バンコクモーターショー」は中国・韓国・ベトナムのクルマが大集結でした

2024年3月27日~4月7日にタイで開催された第45回「バンコク・インターナショナル・モーターショー」。現在タイ市場ではEVと中国メーカーのシェアが急増しており、会場では新規に出展したメーカーも含めて、中国、韓国、ベトナムのアジア系が目立ちました。日本で見る機会のほぼない、それらのクルマをまとめてお見せします。

「長澤まさみ」さんをBYDが新CMに起用した理由とは? 日本で全面攻勢に転じるという戦略を東福寺社長に直接聞いてみました

中国発のEV大手BYDは2024年4月12日(金)から、長澤まさみさんを起用した新TVCMを全国で放映開始。同時に「ありかも、BYD Park!」を東京・原宿で15日(月)まで展開し、さらに「今だけ、0金利キャンペーン」もスタート。AMWではBYDオートジャパンの東福寺社長にインタビューし、このタイミングで過去最大の攻勢に出た意図と背景を聞いてみました。

トヨタ「ハイラックス」もEV化!?「バンコクモーターショー」で日本メーカーが続々とEV量産を表明した理由とは

2024年3月27日~4月7日にタイで開催された第45回「バンコク・インターナショナル・モーターショー」は、12日間で来場者数161万人という盛況を見せました。中国メーカーの進出が激化しているタイ市場ですが、今回は日本メーカーの出展ブースから、「日本では売っていない日本車」のトレンドを探ります。

スズキ「ジムニー」は舗装路を走っても楽しいの!? 峠で試すと独自のスポーティな感覚が最高でした【AMWリレーインプレ】

AMW編集部員がリレー形式で1台のクルマを試乗する「AMWリレーインプレ」。今回のお題はスズキ ジムニーです。社用車として2023年12月末に納車されたばかりのジムニーXCの5速MT車を、ダイハツ エッセ(MT)をゲタとしている竹内がワインディングで乗り回してみました。

かわいい「ワーゲンバス」でドラッグレース!? ゼロヨン13秒切りを達成できたのは2.3リッターのNAエンジンでした

ドラッグレースというと大排気量のアメリカン・マッスルカーを想像する人も多いですが、じつはRRレイアウトで軽量なクラシック・フォルクスワーゲンで楽しんでいる人も多いです。商用車生まれのマルチパーパスカー「タイプ2」(ワーゲンバス)でドラッグレースに挑戦し続けているオーナーを紹介します。
share:

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

ranking

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS