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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。

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「カラス」に食べ物を落とされ「進路妨害」? 「サーキット」のルールを破ると起こり得る「悲劇」

周囲に気配りしながら使用する  一般道とは異なるマナーやモラルが存在するサーキット。それはコース上に限らずピットやパドックも同様だ。恥ずかしい思いをしたり事故を起こさないためにも、代表的な『絶対ダメな行為』を列挙してみよ […]

ハイテク全盛の今でも「アナログ」有利! サーキットで見かける「サインボード」が手放せない理由

ドライバーへ情報を伝達する重要なコミュニケーション手段  金属製のフレームに英数字や記号のプレートを差し込み、クルーがホームストレートを走る車両に向けて差し出す。レースではお馴染みのシーンだけど、コレにはどんな意味がある […]

「ドリフトの聖地」を救いの手を! 福島県沖地震で壊滅した「エビスサーキット」の復興と支援

福島県沖地震から2カ月経った「今」  2021年2月13日23時08分、福島と宮城を震度6強の地震が襲った。2011年の東日本大震災から10年。自然のなせることとはいえ、いまだ復興の半ばである東北にまるで鞭を打つかのよう […]

火花が散るほどの「ド車高短」! ヤンチャ過ぎた「ドリフト黎明期」を振り返る

今でこそモータースポーツとして認知されたドリフト。しかし2000年前後くらいまではまだまだ若者の「お遊び」だった。シャコタンやツライチ、鬼キャンに廃タイヤ。180SXやシルビア、AE86、マークII兄弟、ソアラなど当時人気の車種と共に、当時の流行を振り返ってみる

「脱輪」「アイドリング不安定」「道交法違反」! うかつに手を出すと危険なカスタマイズ4選

素人がおいそれと手を出しにくくなっている  大切な愛車だからこそ人任せにせず、何もかも自分で手をかけてあげたい。その気持ちは立派だし理解できるけど、大切だからこそプロに頼むべきこともある。安易に手を出すべきではないカスタ […]

公道走行は避けるべきか? サーキット最強の「Sタイヤ」正しい使い方

ハイグリップゆえに普段乗りにではそれが仇になる事もある  サーキット走行の上級者がよく話す『Sタイヤ』とは? 凄まじいグリップは最終兵器なんて形容されるけど、デメリットも決して少なくないと聞く。自分で使うか使わないかは別 […]

サーキット専用かと思いきや「安全」や「走り」に効く! 愛車に「ロールケージ」を装着すべき理由とは

ロールケージはサーキットだけでなく街乗りでも必要なアイテム  レーシングカーには必ず装着されているロールケージ。万が一のクラッシュからドライバーを守ってくれる、サーキット専用のアイテムという印象を抱く人が多い。その真偽を […]

サーキットに着いたらヘルメット忘れたことに気がついた! 初心者がやりがちな「準備ミス」とは

事前の準備で当時も楽しく走ることができる  初心者にとっては異世界そのもの、緊張するのが当然のサーキット。でも身銭を切って走るのだから、楽しまなければ意味がない。頭が真っ白になって失敗したり痛い目に遭わないよう、サーキッ […]

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