クルマを文化する
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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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一世を風靡した「女子大生ホイホイ」! 昭和最強のデートカー「ソアラ」は何が凄かったのか

1980年代初頭、バブル期直前に初代トヨタ・ソアラは誕生した。それまでの日本車にはなかったスペシャリティモデル。ハイソカー、デートカーとも呼ばれ、若者たちの憧れの的。最新鋭のコクピットや十分なパワーを発揮するエンジン。少し浮かれた時代の中で輸入車と堂々と肩を並べていた初代ソアラを振り返る
セカンドカーに欲しい中古輸入MT車

コロナ禍でストレス発散? パパのお小遣いでギリ買える「中古輸入MT車」

走り好きなパパにとってファミリーカーのミニバンもいいけど、たまにはマニュアルシフトのMT車でクルマを操る歓びを享受しながら走りを楽しみたい。オススメは国産車とは異なり不人気な中古輸入MT車。タマ数こそ多くはないがさがせば50万円以下で遊べるクルマが見つかる

クルマの味は「アシ」が命! ダンパーにこだわったクルマ好きの生態

昭和のクルマは車高が高くタイヤもプア。ハンドルもどこかショボいデザインで、クルマ好きなら誰もが交換をしたい! と思ったはずだ。カスタムの手順で言えば、タイヤ、ホイールと来たら次はダンパーという通り道があった。ここでは1970年代後半に交換をしたダンパーについて振り返っていこう

「アスペック」「XVS」にビビビときたら「昭和生まれ」確定? 「タイヤの銘柄」にこだわった「マニア」の生態

いつの時代もクルマ好きがタイヤにこだわる場合、まずとりかかるのがサイズアップだった。幅、径ともに大きくし、クルマの性能を向上させていた。サイズが決まれば次はブランドに拘り、輸入タイヤか国産タイヤか好き者同士で悩んだものだ。今回は当時の様子を振り返ってみよう

あなたは「モモ」派、「ナルディ」派? 昭和のクルマ好きが「ハンドル交換」したワケ

昔は自分のクルマのステアリングホイールの交換はお約束だった。エアバッグを備えるようになってからは、一部の純正対応品以外、なかなか手を出しにくくなってしまった。今となっては標準装着のステアリングホイールを市販品に交換するケースはごく稀かもしれない。改めて昭和のステアリング交換について振り返っていこう。

50万円以下どころか一桁万円の衝撃! 2000年代に憧れた「輸入コンパクト」7台の中古が激安で買い

個性豊かな中古コンパクト輸入車  クルマ好きであれば、誰もが一度は所有してみたい輸入車。新車当時に「いいなぁ」と思いつつ買えなかったモデルであっても、型落ちの中古車になれば予算内に収まる、という方も多い。そこでいま100 […]

「アルミホイール」がマニアの証だった時代! 「カタログ」でニマニマした「昭和のクルマ好き」の生態

アルミホイールは特別な存在だった!  アルミホイール(“合金”の意味からコダワリ派は“アロイホイール”とも言う)というと、今や軽自動車でも標準装着が当たり前……そんな時代。ところが昔は、スポーティカーでもアルミホイールは […]

クルマ好きのおじ様感涙! カーマニアの夢と憧れが詰まった昭和パーツカタログを振り返る

愛車の完成形なる青写真を描く 『FET極東の総合カタログ』。そう聞いて「おぉ!」と反応した方はかなりの“通”か、ベテランのこだわり派カーマニアだ。“総合”と謳っているように、自社の取り扱いブランドを一堂に集めたのが同カタ […]

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