ティーンエージャーでカスタマイズミニを乗り回す、若きオーナー

クルマ好きな父の意志を継ぐ、
若きスタイルアッパー

R56ミニクーパーSのオーナーは、取材時のタイミングで19歳になったばかりのティーンエージャー。
免許取得の記念にと、父親からスタイルアップが施されたクーパーSを譲り受けたというから、なんとも羨ましいハナシだ。そんな若きカスタムミニオーナーを紹介したい。

【MINI R56クーパーS&MINI F56 JCW】

すべてのキッカケは大のクルマ好きである父親の影響。
彼のお父さんは、MT車が欲しくて買ったミニにハマってしまい、現在のミニ・F56 JCWで4台目というから筋金入りのミニ・マニアだ。そんな父親の姿をみて育ったオーナーにとって、家のクルマはずっとミニであり、小6になるとミニに乗ってレース観戦に行くのが楽しみだったと話す。
そんな”英才教育”が功を奏し、自動車科のある高校に進学。高2でミニを意識しはじめ、高3の頃には自分のモノになることを薄々予感していたとか。
”いろんなクルマを見ながらメニューを考えて父とハナシをしていました。そのなかで、免許取得前に絶対にやっておいて欲しかったのがブレーキ。予算的に自分ではできないので、「JCW」のブレーキが入ったときは嬉しかった〜(笑)”と話す。
もともと走りを楽しむために「KW」の車高調とボディ補強が施されており、マフラーも「アクラポビッチ」と、10代の若者が乗るクルマとしては贅沢な仕様だ。

赤のラッピングを入れて個性を出した”と語る父の作品”R56″をベースに、オーナーの大好きな「リバティーウォーク」でワンオフしたミラーカバーとフューエルリッドなどのスパイスを投入。若者らしい脱定番なミニを狙っているのが現仕様だ。
彼の父はというと、R56を譲ったと同時にF56 JCWを購入。『ビルシュタイン・B14キット』や「TWS」製鍛造ホイール、「レカロシート」に後期用テールと早くもガッツリ。ミニという共通の話題があるため、年頃の親子とは思えないくらいの仲の良さが印象的だった。


「いまは通勤からプライベートまで楽しんでいますが、たまの休みは父のクルマを借りたりもしています」。
いずれはBMW M4が欲しいというが、その前にちゃっかり父の現愛車”F56″を自分のモノにしてそうで、まさに微笑ましいほどの父と子の関係なのでした。

大好きだという「リバティーウォーク」でキャンディペイントしてもらったフューエルリッド。
憧れである代表”加藤氏”のサイン入りだ 。ドアミラーは赤のチェッカーフラッグにペイントする。

もともと運転席には『レカロ・SR6』が装着されていたが、助手席の自分にもとオーダーして『レカロ・SR7』を入手した

リアには「オクヤマ」のタワーバーをセット。フロントタワーバーのほか、メンバーブレースやリジカラなど補強パーツを装着する。

【MINI R56 SPEC】
エクステリア
各部ラッピング&塗装/フォグLED/アクラポビッチ・マフラー/レイズ(7×17・ET38)/ピレリPゼロ(205/45)/JCW純正ブレーキ
インテリア
アムゼック・ステアリング/内装ブラック零1000/オカダプロジェクツ・プラズマダイレクト/フォージ・ブローオフバルブ/オクヤマ・タワーバー(F:R)and more

 

 

こちらはオーナーの父親が所有するミニ・F56 JCW。もちろん、スタンダードのままな訳もなく、『ビルシュタイン・B14キット』で落とした足もとには「TWS」製鍛造ホイールを装着するなど、足回り&ホイール、インテリアなどスタイルアップ済み。
また、以前から狙っていたという後期用純正のユニオンジャックテールを移植。今回もシートは「レカロ」で、左右に『SR3』がセットされていた。

 

【MINI F56 JCW SPEC】
エクステリア
ギガモット+JCWエアロ/JCWアップグレードディフューザー/後期用ユニオンジャックテール/TWS(18×7.5・ET43)/ミシュラン(205/40)/ビルシュタイン・B14
インテリア
レカロ・SR3/アムゼック・ステアリング


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