新鮮でもあり、懐かしさも感じさせる足元
国産メーカーでもリバイバルモデルが急増中
現代のドレスアップにおいて、一部のフリークから支持を得ているのが”クラシカル”なデザインをしたホイールです。
これまでは造形に凝りまくったディスクデザインがウケていた傾向でしたが、近年は原点回帰と言いますか、どこか懐かしさを感じさせるデザインを持つホイールが、海外ブランドを中心に数多く発表されています。特に、そのシーンが顕著なのがインポートカー。輸入車のスタイルアップカー乗りが集まる一大イベント「af impスーパーカーニバル」では、ネオクラな世代のみならず真新しいインポートカーの足元でクラシカルなホイールを履いたクルマを数多く見ることができました。
クラシカル系デザインのホイールに注目が集まる要因。そのワケを輸入車カスタムの専門誌「af imp(オートファッション・インプ)」の編集長、熊崎サンに聞いてみました。
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