クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • ブリヂストン「レグノGR-XII」が登場! さらに高い静粛性と乗り心地を追求
CUSTOM
share:

ブリヂストン「レグノGR-XII」が登場! さらに高い静粛性と乗り心地を追求

投稿日:

TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: Auto Messe Web編集部

さらなる静粛性を向上し、摩耗寿命を6%向上

 1月15日、ブリヂストンはプレミアムタイヤ『レグノ(REGNO)』シリーズの新作タイヤ『GR-XII』と、CMキャラクターの竹野内 豊、杏の発表を行なった。

 新作『レグノGR-XII』の発売は2月1日となり、新プロモーションは「100人のちゃんと買い」をテーマに3月より放映を開始する。

 プレミアムタイヤ『レグノ』は、1981年の登場以来、高い静粛性と乗り心地性能、さらに運動性能を高次元でバランスさせたモデルだ。

 新作『レグノGR-XII』は、走行中のノイズ抑制性能をさらに進化させるため『3Dノイズ抑制グルーブ』、『シークレットグルーブ』を採用している。

 『3Dノイズ抑制グルーブ』とは、縦方向の2本の溝気柱管共鳴音を低減する「ダブルブランチ型消音器(溝)」を採用することで、高周波パターンノイズ(シャーとか聞こえる)を抑制し静粛性を高めている。また、摩耗しても静粛性が変化しないようにするのが『シークレットグルーブ』。溝の中に新たな溝を配することで、「ダブルブランチ型消音器(溝)」効果が落ちないように工夫したもので、摩耗時でも従来モデルに比べ17%ものノイズ低減を実現している。

 また、路面と接地形状を最適化(四角から丸にする)したうえ、『ノイズ吸収シートII』によって段差を乗り越えたときの衝撃や走行ノイズの低減を実現。高い乗り心地性能を確保している。

 また、非対称形状・非対称パタンを採用することで、操縦安定性と直進安定性を実現。同時に『ナノプロ・テック』によるゴムの進化とトレッド形状の最適化によって、転がり抵抗は従来モデルより14%低減(AAグレード)、摩耗寿命についても6%向上させている。そのようなエコ性能を実現しつつ、ウェット性能は全サイズで”b”グレードを確保した。

 発表会の後半は、新CMキャラクターである俳優・竹野内豊と女優・杏のトークセッションを実施。この二人が共演するのは初という。

 「CMのコメントでもあるように、タイヤは靴と同じで使用するシーンも異なれば履いている人も違う。ハイヒールであったり、運動靴だったり。生活に最適かつ安心・安全なタイヤ選びの必要性を撮影現場で感じました」と杏は語っていた。

 また、1月2日に誕生日を迎えた竹ノ内 豊にサプライズで「レグノ」のカタチを模したケーキと、『レグノGR-XII』が贈られた。

すべて表示

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS