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マツダが参加型モータースポーツを身近に! ドライビングレッスンを含めた4イベントに協賛

投稿日:

TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: マツダ

ドライビングレッスンも規模拡大へ

 マツダは、同社車両のユーザーを対象にした「Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー」「マツダファン・サーキットトライアル」「マツダファン・エンデュランス」「ロードスター・パーティレースIII」の4イベントに協賛することを発表した。それぞれの詳細は以下のとおり。

 

【Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー】

 マツダ車であれば車種による制約はなく、幅広いユーザーが参加可能。専門のインストラクターやマツダグループ社員などの講師陣による人気のドライビングレッスンだ。運転技術を磨きたい、愛車のことをもっと知りたい、同乗者も安心できる運転のポイントを知りたい、などを対象としたプログラムとなる。

 運転を基礎から学びたい人に向けた 「ベーシック・クラス」 と、スポーツドライビングを経験した人やベーシック・クラスを受講済みの人を対象とした「アドバンス・クラス」の2クラスを設定。2019年はより多くの人が参加できるよう、開催頻度や場所を増やすとのこと。

 

【マツダファン・サーキットトライアル】

 ナンバー付きのマツダ車ならば参加可能。車種や改造の有無などによりクラス分けされた、JAF公認のサーキット・タイムアタック競技だ。サーキット初体験の方の基礎的な質問から、ベストタイムを更新したい人への専門的なアドバイスまで、親切丁寧にプロのアドバイザーが対応。競技運転者許可証Bライセンスを持っていなくても参加できるクラスも設定するなど、幅広いユーザーがモータースポーツを楽める環境を用意している。2019年度は栃木ラウンド(ツインリンクもてぎ)を加え、全6戦の開催を予定。

【ロードスター・パーティレースIII】

 2002年から行なわれる「ロードスター(NR-Aグレード限定)」だけのJAF公認ワンメイクレース。近年、盛んになっているナンバー付き車両レースの草分け的な存在のひとつで、北日本、東日本、西日本の地方シリーズに加え、全国の参加者が交流を深める場として富士スピードウェイでの交流戦も行なわれる。また、初めての人でも挑戦しやすくするために、各シリーズの開幕前に合同テストも実施される。

【マツダファン・エンデュランス】

 マツダファン・サーキットトライアルと同様に、ナンバー付きのマツダ車であれば参加可能な耐久レース。1台につき4名までのドライバーで参加するチーム戦も可能で、仲間や家族と気軽にモータースポーツを楽しむことができる。こちらも車種や改造の有無よるクラス分けを実施。プロのドライビングアドバイザーのサポート体制も整えられる。

 

【詳しくはこちら】

各イベントの概要紹介サイトは以下の通り。

ドライビングレッスンイベント
https://www.mazda.co.jp/experience/driving-academy/

参加型モータースポーツイベント
https://www.mazda.com/ja/innovation/motorsports/grassroots/

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