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スカイラインGT-RとフェアレディZが前掛けに! 働く男の魅力を倍増する絶品アイテム

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: ワキプリントピア

旧車ファン必見なタペストリーも登場

 日産自動車の監修を受けたオリジナルグッズとして、「スカイラインGT-R」や「フェアレディZ」のロゴをモチーフにした前掛けなど、懐かしさの中にクールさも感じられるアイテム群が「ワキプリントピア」から販売された。

 今回、販売が開始されたアイテムは3種類で合計7アイテム。2月23~24日にパシフィコ横浜で開催されたクラシックカーのイベント「第11回 Nostalgic 2days」で先行発売されたもの。まずは前掛けから。

 

 精米店、酒店、青果店など、商店の人々が腰に巻く日本伝統の仕事着「幌前掛け」。デザインされたのは誕生から50周年を迎えたフェアレディZ(初代)と、同じく30周年を迎えたスカイラインGT-R(BNR32型)の車名ロゴ、そして“ダッツン”の愛称で親しまれた「DATSUN」のエンブレムだ。価格はいずれも5940円(税込、以下同)。

 

 そして、“名車と暮らす”をテーマに商品化されたタペストリーの2アイテム。第1世代のスカイラインGT-Rの中から、レースでも大活躍した「ハコスカGT-R(KPGC10)」と、その希少性から“幻のGT-R”とも言われる「ケンメリGT-R(KPGC110)」のリアビューを、実車の写真から1/1スケールでタペストリー化したもの。イラストでは出せない質感や重厚感がにじみ出る逸品。価格はどちらも1万1880円。

 

 最後は充電用ケーブルやイヤホンなどの配線をまとめる「ケーブルクリップ」。デザインモチーフは平成元年に生まれた名車のスカイラインGT-R(BNR32型)のリヤビュー。素材はヌメ革で、革の風合いを活かした「キャメル」と、カバンの中でも見つけやすい「レッド」の2色を用意する。価格はどちらも1200円。

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