手間を惜しまない日本の伝統工芸! 七宝焼きエンブレムが与えられたクルマ5選 (2/2ページ)

日産インフィニティQ45

 平成元年に「ジャパンオリジナル」というコンセプトで登場した日産入魂の高級車がインフィニティQ45。オプションで金粉蒔絵(漆塗り)のインストルメント・パネルを用意したり、18金製のゴールドキー(価格52万円)のオプションがあったり、油圧式アクティブサスを採用したり、話題性はたくさんあった。

【関連記事】ホンダ初代「シビック」が20台集結! 「生誕50周年記念イベント」が佐久「エンドレス130コレクション」で開催

七宝焼きエンブレム画像はこちら

 そして大胆にもフロントフェイスは、グリルレスの薄いマスクにインフィニティマークの七宝焼きのエンブレムという組み合わせで勝負! しかしこのデザインは不評に終わり、マイナーチェンジの際、七宝焼きエンブレムも廃止されてしまった……。七宝焼きエンブレム画像はこちら

トヨタMR2(AW11)

 七宝焼きのエンブレムはコスト的にも高級車専用のイメージがあるが、1984年にデビューした初代MR2=AW11のエンブレムも七宝焼きだった。七宝焼きエンブレム画像はこちら

 AW11のエンブレムには文字は入っていない。鷹か鷲か、ともかく猛禽類の図案が描かれている。この猛禽類の絵、じつはAWの文字を模したとされているが、「A」はともかく「W」の字は・・・・・・。

 このAW11の七宝焼きのエンブレム、約20年前に補修部品が製造廃止になり、樹脂製のエンブレムに切り替わっているので、レアアイテムとなってしまった。七宝焼きエンブレム画像はこちら