奥伊吹モーターパークにて初開催

　奥伊吹観光は、5月4日（土）にドリフト＆ドレスアップカーの融合イベント「ドリドレ走」を滋賀県・奥伊吹モーターパークで開催すると発表した。昨年、鈴鹿ツインサーキットで開催した「ドリフト＆ドレスアップカー」の融合イベント「ドリドレ走」を奥伊吹モーターパークの峠コースや駐車場を利用した開催は初となる。

　関西最大級規模の奥伊吹スキー場が夏季事業として、クルマやバイク、ドリフト、ジムカーナの愛好者に向けて、駐車場を走行会場としたのが奥伊吹モーターパーク。

　2010年には奥伊吹モーターパークの第4駐車場にてJAF公認を取得し、京滋地区唯一の公認コースとなった。JAFスピード行事競技コースとして公式戦を開催したり、日本初となるオールナイトの常設走行会場としても運営している。

　今回のドリドレ走では、奥伊吹モーターパークの2700台分の駐車場を全面貸切り、駐車場の周回路を利用した「峠コース」を解放。山の峠を公式で走るという貴重なイベントで注目度も非常に高まっている。

　また、ドレスアップカーの展示では「オールジャンル」で、輸入車、国産車、コンパクトカー、軽自動車、軽カスタム、シャコタン、VIPのほか、会場に集まった様々なクルマを見学可能。オリジナルに装飾されたカスタマイズカーの数々を一挙に見ることもできる。一般入場は1人2000円、中学生以下無料とのこと。

【イベント概要】
イベント：「ドリドレ走」
主催：ドリドレ走実行委員会
日程：2019年５月４日（土）
場所：奥伊吹モーターパーク（滋賀県米原市甲津原奥伊吹）