「データシステム」4K高精細でクッキリ見える最新ドライブレコーダーを発表【東京オートサロン2020速報】

「データシステム」4K高精細でクッキリ見える最新ドライブレコーダーを発表【東京オートサロン2020速報】

市場要望に応えた2種類のドライブレコーダー

 ドラレコや急発進抑制装置など幅広い電子系パーツをリリースする「データシステム」が、1月10日より開催している「東京オートサロン2020(千葉県・幕張)」にブースを出展。超高精細4K録画を可能とする「DVR3400」と、2カメラタイプ「DVR3200」の新作ドライブレコーダー2モデルを発表した。

 あおり運転に関する報道の影響から、ドライブレコーダーに求める性能は高くなっている。そのような要望に応えてデータシステムでは、最新鋭プロセッサ、CMOSセンサーの採用によって、フルハイビジョンタイプ(1920×1080PX・207万画素)のドライブレコーダーの4倍となる4K(3840×2160PX・829万画素)録画を実現したDVR3400を発表。今春には発売開始する予定という。価格は2万9800円(税別)となっている。データシステムが4K高精細の最新ドライブレコーダーを発表

 7層ガラスレンズの採用によって、クリアな映像を実現するだけでなく、経年劣化によるレンズの濁りも一般的なプラスチックレンズより軽減。F値1.8という夜間映像もクッキリ・ハッキリ録画を可能とした。また、対角132度という広い画角によって、周囲の状況も確実に記録できるようになっている。データシステムが4K高精細の最新ドライブレコーダーを発表

 ブースでは、4K映像とフルハイビジョンのデモ映像比較が行なわれているが、その差は明らか。とくにナンバープレートに寄ったアップ映像では、ナンバーの詳細が見える、見えないの違いが出るほど。万一の事故や交通トラブルに遭遇してしまったとき、ここまでの高精細な映像があれば安心だろう。データシステムが4K高精細の最新ドライブレコーダーを発表

 

前後カメラとフロントカメラのみが選べる

 一方、2カメラタイプのDVR3200は、前方カメラにフルハイビジョンを超えるWQHD画質(2560×1440PX・368万画素)の録画を実現。夜間でも確実な録画を可能とするF値1.9の明るいレンズは、6層ガラスレンズを採用し、DVR3400と同様、経年劣化によるレンズ濁りの心配もない。

 また、対角画角は、フロントカメラが137度、リヤカメラは115度とワイド。万一の事故や後続車によるあおり運転などを確実に記録することができる。しかも、センサーに手をかざすだけでイベント録画ができる「ジェスチャーセンサー」を搭載。運転中に瞬時に録画を開始したいとき、スイッチを正確に押せないケースが多いだけに便利な機能だ。データシステムが4K高精細の最新ドライブレコーダーを発表

 DVR3200は、2カメラセットのDVR3200-Bが2万1800円(税別)のほか、フロントカメラだけのDVR3200-Aもラインアップ。フロントカメラだけで十分という要望にも対応できるようになっている。こちらの価格は1万7800円で、別売りの専用リヤカメラDVR-R1(5000円・税別)を後から購入して接続することも可能だ。データシステムが4K高精細の最新ドライブレコーダーを発表

 

補助金が出る「急発進抑制装置」も披露

 このほかブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる誤発進を抑制する後付け急発進抑制装置「見守り隊」も展示。仕組みは、アクセルを誤って強く踏み込んだとき、スロットル信号をキャンセルすることで(クリープ状態にする)急発進による事故を防ぐ装置だ。

 なお取り付けは専門店のみとなっており、価格は取り付け工賃込みで4万〜4万5000円くらい。また、本装置は、国土交通省の急発進抑制装置の認定を受け、今後は国からの補助金(2万円)を受けることができるようだ。申請に関しては取り付け店が行ない、対象となるのは65歳以上のユーザーとなっている。データシステムが4K高精細の最新ドライブレコーダーを発表

 また、ブースに展示されていたスズキ・ジムニーには、同社が得意とするカメラや小型モニターを装着。すでに販売されているドラミラー下のカメラのほか、新作のオリジナルフロントグリルは中央にカメラを装着。左右の見通しの悪い交差点で、カメラが周囲の様子を映し出すので安全性がアップするというわけだ。なお、ジムニー用フロントエンブレムカメラも間もなくリリースとのこと。データシステムが4K高精細の最新ドライブレコーダーを発表

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