日産「セレナ」と「エルグランド」にプレミアムスポーツ仕様が登場【東京オートサロン2020】

日産「セレナ」と「エルグランド」にプレミアムスポーツ仕様が登場【東京オートサロン2020】

ボディ色は上質かつスポーティなオーテックブルー

 スポーティーでありながら上質さも求める、「プレミアムスポーティー」をコンセプトにしているオーテックジャパン。東京オートサロン2020では、2019年8月にマイナーチェンジした、日産セレナをベースにしたコンセプトカー「e-POWER AUTECH Multi Bed CONCEPT」を発表。

 ボディカラーに大好評のオーテックブルーを採用したセレナは、オーテックブランドらしくスポーティーで上質に仕上げつつ、オーバーランダー的な使い方ができるように、車中泊や休憩などに重宝するベッドシステムを搭載。オーテックモデル

 オーテックでは、すでにNV350キャラバン「ライダー」用のベッドキットをディーラーオプションとして設定しているが、セレナのベッドシステムはそれに続く第二弾。オーテックモデル

 セカンドシートを倒し、そのうえに簡単に脱着が可能で、シートのフラット化ではないので、真っ平らな文字通りのフルフラット化が可能。寝心地の良さもかなり期待できる。ちなみに3列目シートは装着されない代わりに、通常時は2段式のラゲッジスペースとなっているのが特徴だ。オーテックモデル

 外観はスポーティーなのに、中身はキャンプやアウトドアレジャーに最適というのも、流行りのクロスオーバーSUVなどとひと味もふた味も違って、強い個性を放っている。オーテックモデル

 また、オーテックブランドのフラッグシップモデルとして、エルグランドをベースにオーテックならではのスタイリングを表現した、「ELGRAND AUTECH CONCEPT」も参考出品。オーテックモデル

 高級ミニバン市場では、トヨタのアルファードとヴェルファイアの天下が続き、日産ファン、エルグランドファンとしては悔しい思いをしてきただけに、この「ELGRAND AUTECH CONCEPT」が市販化されれば、存在感、高級感でも一矢報えるはず!?オーテックモデル

 ダーククロム色のグリルなど、高級ミニバンらしい押しの強さもも加わったので、市販化に向けての動きが気になるところだ。


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