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オートバックスがアクティブに使えるコンプリートカー提案! “VANライフ”な2台に迫ってみた【大阪オートメッセ2020】

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TEXT: 深田昌之  PHOTO: 深田昌之

天然木内装の万能トランスポーター

 もう一台のハイエース。こちらは「GMLVAN V-01」というネーミングで、内装の装備はGMLVAN C-01と同じくアカシアの天然木を多用してVANライフ向けの作りになっていた。

 キャンパー的な装備ではサイドオーニングを設定。日よけ的に使うだけでなく、オプションのサイドカバーを追加することでシェルター的にも使えるので寒い日の食事をはじめ、シェルター内にコットを出してテント泊的に寝ることもできる。なお、オーニングはGMLVAN C-01にも採用されていた。

 外装ではフロントマスクをゴードンミラーオリジナルデザインに変更。幅広なフェンダーアーチモールとサイドガーニッシュを装備し、道具的なクルマのイメージを強く出すデザインに仕上げられた。また、GMLVAN V-01にはリアハッチにラダーを装着するので、ヘビーデューティなイメージがより強くなり、ルーフキャリアへの積載も容易になっている。

 両モデルともにトランスポーターとキャンパー両方の特徴を持っているだけに、いろいろな使い方ができるところが何よりのメリット。アウトドア好きな人は多趣味なことも多いので、遊びを満喫したい人には打ってつけの1台といえるだろう。

 なお、気になる価格はGMLVAN C-01が355万1900円~418万円。GMLVAN V-01は471万9000円~555万9400円とのこと。

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