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なぜか閉鎖的で素人には怖い! そんな場所の代表格「サーキット」の中身とは

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: 佐藤 圭

観客席

 レースを観戦するならやはりココ。SUGOではホームストレートに面したグランドスタンド、さらに1コーナーとSPコーナーに観客席がある。グランドスタンドはパドックから地下トンネルですぐアクセスでき、1コーナーのスタンドに直行できる通路もあって便利。

パドック

 サーキットの様々な設備があるパドック。ガソリンスタンドや公式レースで使用される車検場、気温や湿度をチェックするための百葉箱、そして誰もが一度は上がってみたい表彰台など。またピットに入り切れなかった走行車両や、手伝いや応援に来たクルマの駐車スペースとして利用されるケースも多くある。

ショートコース

 大きなサーキットではメインのコースに加えて、カートやジムカーナで使うサブ的なショートコースを備えていることが多い。SUGOでは『西コース』と呼ばれ、人気は手ぶらで来てもOKのレンタルカート。着座位置が低く風をモロに受け、体感スピードは実際の速度をはるかに超える。モータースポーツの入り口として昔から人気があるコンテンツだ。

ショップ

 サーキットのオリジナルグッズを販売するショップもある。SUGOでは入り口に近いインフォメーションと同じ建物で、アイスクリームや銘菓など品揃えはとても豊富。2020年の限定アパレルも完成したばかりだ。Tシャツ(各4400円)/エアリージップパーカー(1万800円)/グラフィックジップパーカー(1万2000円)/メッシュキャップ(3960円)/ナップザック(1980円)/ボディバッグ(5940円)/トートバッグ(8800円)でカラーも豊富、有名メーカー『デサント』とのコラボでクオリティはバツグン!

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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