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リア用ドライブレコーダー『PIXYDA RAY16』 SEIWAからAmazon限定商品としてリリース開始

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TEXT: Auto Messe Web編集部 杉本 大輔  PHOTO: セイワ

広範囲を高画質で録画するGPS内蔵フルHDドライブレコーダー

 室内外パーツやBluetooth関連アイテムなどカー用品全般を取り扱っているSEIWA(セイワ)が、リア用のドライブレコーダー『RAY16』を6月3日より販売開始。同様のシリーズからフロント用の『RAY15』もリリース中だ。なお販売はAmazon限定となっている。

 

 1.5インチのコンパクトサイズにも関わらず「フルHD録画」「広範囲録画」「GPS機能」「HDR/WDR」機能など、最近のドライブレコーダーで必須項目と言われている装備を抜かりなく搭載。

 そのひとつ「広範囲録画」は垂直83度・水平136度・対角160度という広範囲を、1920×1080の高解像度で鮮明に録画できる。

 続いて「HDR/WDR」機能。強い太陽光やトンネル出口から差し込む光などを抑え、建物の陰や高架下などの暗い部分を鮮明にすることで「白飛び」や「黒潰れ」を抑制。イメージセンサーは安心のSONY製を採用しているというのも心強い。

 自車位置や速度、衝突の方向、衝撃の大きさまでわかる「GPS機能」も注目。日時を記録できるため、例えば家族や友人とのドライブの記録としても使える。またそれらの記録はPCビューワ(注:Windows7以降対応でMacintoshは非対応)で確認できる。もちろん本体のボタン操作で録画した映像をその場で確認することも可能。

 

 ドライブレコーダーは「常時録画」「衝撃検知」の2つのモードを用意。常時録画モードではmicroSDカード(16GBタイプを同梱、約2時間50分程度の録画ができる)に60秒毎に録画・保存されていて、衝撃を感知すると感知時のファイルをロックし、別ファイルから記録を再開する。

 走行時の衝撃感度はオフ/ロー/ミドル/ハイの4段階から選べる。また音声ガイダンスにより撮り忘れやmicroSDカードの異常等も知らせてくれるので、いざという時の撮り忘れ防止に役立つのが嬉しい。

 最近主流になりつつあるLED信号機は1分間に100〜120回の点滅により表示されているのだが、それらを考慮した設計のため「録画画像を再生してみたら信号機が消灯していた」なんてこともナシ。また東日本/西日本の周波数どちらにも対応しているので、煩わしい地域設定をいちいちする必要もない。

 ワンプッシュで静止画撮影も可能。カメラの角度を最適に変更できる「ジョイントブラケット」を採用。装着時は両面テープに切れ込みが入っているので貼る際に気泡が入りにくく、ガラス面に綺麗に貼る事ができる。
 
 また8メートルのロングDCカープラグも付属されているので、配線の取り回しで延長する作業も必要ないだろう。また警告に最適なドライブレコーダーステッカーも同梱と、まさに至れり尽くせりの内容となっている。

【詳しくはこちら】
RAY16 ドライブレコーダー(リア用)
参考価格:1万3800円前後

(問)セイワ
◆tel.0570-039-710
https://pixyda.jp/

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