「車内が臭い」「買ったはいいけど載らない」を解決! アウトドア御用達の「車外収納」という選択3つ

「車内が臭い」「買ったはいいけど載らない」を解決! アウトドア御用達の「車外収納」という選択3つ

キャンプに出向くにはコンパクト積載がこのところ主流

 90年代のオートキャンプブームのころは「キャンプを始めたので、クルマを買い換えました!」と、セダンからSUVやミニバンなど、荷物をたくさん積めるクルマに乗り換える人が多くいました。

 しかし最近は、荷物に合わせてクルマを大きくするのではなく、クルマに合わせて荷物を小さくする「コンパクトキャンプ」「ミニマムキャンプ」が主流となっています。キャンプに行くにはクルマ移動でキャンピング用品を運ぶが、その積載に役立つルーフボックス、ルーフラック、ヒッチキャリア、などがある

 とはいえ、長年キャンプを楽しんでいくうちにグッズが増えたり、家族が増えて荷物が多くなることもあります。そんなときは、積み込みに便利なグッズを追加して、クルマの積載性能をアップしてみましょう。

 

気軽に利用するなら「ルーフボックス」

 気軽に収納スペースを拡張するなら「ルーフボックス」がおすすめです。防水仕様なので荷物が濡れることはないし、流線型にデザインされているので空気抵抗が小さく、走行中の風切り音などもあまり気になりません。キャンプに行くにはクルマ移動でキャンピング用品を運ぶが、その積載に役立つルーフボックス、ルーフラック、ヒッチキャリア、などがある

 ルーフボックスを搭載するためには、ベースキャリアを取り付けなければならず、少々費用がかさんでしまいますが、一度取り付けてしまえば第2のラゲッジ感覚で使えるので、車外積載初心者でも気軽に利用できます。

 ベースキャリアを取り付けてしまえば、ルーフボックスのほかにも、サイクルキャリアやスキーキャリアなどのアタッチメントも取り付けることができます。

荷物をたっぷり積むなら「ルーフラック」

 ルーフボックスは積載できる空間が限られているので、高さのある荷物を積むことができません。大きめの荷物を車外に積みたいという人には「ルーフラック」がいいでしょう。これならフタが付いていないので、大きめの荷物を積むことができます。ただし固定はしっかりとし、荷物が転落する事のないようにすることは当然です。キャンプに行くにはクルマ移動でキャンピング用品を運ぶが、その積載に役立つルーフボックス、ルーフラック、ヒッチキャリア、などがある

 ただし荷物が落ちてしまわないように、しっかりと固定する必要があります。また雨が降ると荷物が濡れてしまうので、濡れては困る荷物は、ボックスや防水バッグに収納してから積まなくてはなりません。

 

積み下ろしが楽にできる「ヒッチカーゴ」

 ルーフボックスやルーフラックは、クルマの屋根に荷物を積むためアイテムですので、とても便利な半面、車高が高いクルマの場合は、荷物の積み下ろしが大変になってしまいます。重たい荷物は正直、あまり積みたくありません。キャンプに行くにはクルマ移動でキャンピング用品を運ぶが、その積載に役立つルーフボックス、ルーフラック、ヒッチキャリア、などがある

 もっと楽に積み下ろしがしたいという場合は「ヒッチカーゴ」が便利です。トレーラーをけん引する際に使用する「ヒッチメンバー」の取り付けが必要になりますが、一度付けてしまえば、クルマのラゲッジよりも積み下ろしは楽に行えます。

 ただしクルマの全幅をはみ出さず、また全長の110%を超えないようにしなければなりません。また反射板やナンバープレート、何よりもテールレンズが後方から視認できなくてはとても危険です。ルーフボックスやルーフラックほど、気軽に多くの荷物が積めないというデメリットはあります。

車外積載が不安な人は「カーゴネット」

 車外に荷物を積むのはちょっと不安という人は、ラゲッジスペースを余すことなく使えるように工夫をしてみましょう。ミニバンなどヘッドクリアランスに余裕のあるクルマなら、この空間を目一杯使って積載量をアップするのです。キャンプに行くにはクルマ移動でキャンピング用品を運ぶが、その積載に役立つルーフボックス、ルーフラック、ヒッチキャリア、などがある

 そのために準備したいのが「カーゴネット」です。「ドッグネット」などとも呼ばれる、ラゲッジスペースとパッセンジャースペースを仕切るネットです。これを取り付ければ、天井一杯に荷物を積んでも、セカンドシートに荷物が崩れてくる心配はありません。

 このようにさまざまな積載グッズがあるので、車種や増やす荷物の量に応じて選んでみてください。

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