究極のクロスカントリー仕様で「汚れ」も再現! キャメルトロフィーに参戦した「1/43スケール レンジローバー」が発売

究極のクロスカントリー仕様で「汚れ」も再現! キャメルトロフィーに参戦した「1/43スケール レンジローバー」が発売

汚れを再現したウェザリング塗装がポイント!

 模型メーカーの京商が輸入代理店を務めるALMOST REAL(オールモストリアル)から「1/43 レンジローバー キャメルトロフィー スマトラ 1981 ダーティバージョン」と「レンジローバー キャメルトロフィー パプアニューギニア 1982 ダーティバージョン」が発売された。

 ALMOST REAL(オールモストリアル)は、中国で1/18スケール&1/43スケールのモデルカーをリリースしている新興ブランド。直訳すると「ほとんど本物」という名が示すとおり、フォグランプカバーやタイヤのトレッドパターン、ワイパーの位置などといった実車がそのままスケールダウンをしたような再現度がファンから支持されているブランドだ。

道なき道を突き進んだキャメルトロフィー仕様を再現

 モデル化された2台は、「キャメルトロフィー」と呼ばれていたあの悪路走破技術を競った競技車だ。1980年から2000年まで20年間にわたり、タバコメーカーのキャメルがスポンサーになり、ぬかるんだ熱帯雨林の道無き道や岩だらけの砂漠、深い川渡りなどを、時に車載ウインチ操作しながら、技術とチームワークで走り抜けていくイベントで、ドライバーとナビゲーターが様々なタスクと呼ばれる課題をクリアしていく特異なオフロード競技だった。(画像は1990年のワンシーン)

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キャメルトロフィーに参戦したランドローバー・ディスカバリーは1990年のワンシーン画像はこちら

 賞金や商品は一切なく残るものは、乗り切った充実感かプライドか、それだけだった。その参加も各国での厳しい予選会を戦い抜いたアマチュアのみ、そして生涯に一度きりというレギュレーションがあった。かつてプロは参加できなかったオリンピックのようなピュアな参加精神だったように思われる。

 ALMOST REALでは、1981年のインドネシア共和国のスマトラ仕様には、過酷なラリーを走破できるようにルーフラックにはガソリン携行缶(2つ)とスペアタイヤ(2本)を載せており、本格的なスタイリングを再現。1981年に出場したレンジローバーはインドネシア共和国のスマトラ仕様画像はこちら

 1982年のパプアニューギニアで開催された仕様には、ルーフラックのガソリン携行缶(4つ)とスペアタイヤ(2本)に加え、アルミケースが搭載されている。どちらもタイヤは固定されており、屋根の小物は取り外しが可能で好きなレイアウトに配置することが可能だ。1982年に出場したレンジローバーはパプアニューギニア仕様画像はこちら

 泥ではねた汚れをこれでもかと言わんばかりの再現は「ウェザリング塗装」というもので、過酷な競技を物語っている。レースコース地図をあしらったパッケージの2台の価格は1万6000円(税抜き)。全国の模型店かインターネットで購入することが可能だ。クルマで乗り切る苦境のドラマの立役者、お手元にいかがだろう。キャメルトロフィーのミニカーは、レースコース地図をあしらったパッケージ画像はこちら

※画像は試作品につき、実際に発売されるモデルと異なります。

【詳しくはこちら】
1/43 レンジローバー キャメルトロフィー マストラ 1981 ダーティバージョン
https://dc.kyosho.com/ja/al410111.html

1/43 レンジローバー キャメルトロフィー パプアニューギニア 1982 ダーティバージョン
https://dc.kyosho.com/ja/al410110.html

オフロード特集
https://dc.kyosho.com/ja/banner/off-road.html

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