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afimp Style up Car Contest 2020 【第297回 兵庫県 ティーズクラブ】

投稿日:

TEXT: 川島秀俊  PHOTO: 浦野浩之

オリジナルブランドも好評な洗練されたカスタムショップ「ティーズクラブ」で開催!!

 兵庫県加古川市にある創業34周年の輸入車専門プロショップ、ティーズクラブで開催されたスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【BMWミニ・JCW】

名村宗悟サン 53歳(兵庫県高砂市)

 純正チューンドモデルといえるJCWをベースに、スポーティなディテールのフロントスポイラーとリアディフューザーをプラスしてイメージアップを実現。装着するスパルコのホイールはキャンディレッドにオリジナルペイントし、JCWらしいアクセントを盛り込んでいます。ボンネットダクト内には、懐かしいナイトライダーイルミを装着!

(A) 3Dデザイン (C) ガルビノ (J) スパルコ・ポディオ(18インチ)オリジナルペイント (K) アドバン(205/40) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) カーボン製ダクト ナイトライダーイルミネーション

【BMWミニ・クーパーS】

下井佳瑞サン 57歳(大阪府寝屋川市)

 ソラリスオレンジのボディにコーディネートしたブロンズのTE37ホイールがお気に入りという下井サン。各部にユニオンジャックを盛り込んでおり、インテリアのクッションやティッシュカバーもカバナ製をチョイスしている。自宅ガレージも鏡張りに改造するほど、愛車のドレスアップに夢中! 手作りの国旗も素晴らしいです。恵美子サンと。

(D) ジオミック (I) DIプランニング (J) ボルクレーシングTE37サーガ(7.5×18+42) (K) ピレリP-ZEROネロ(215/40) (M)(N) KW車高調 (O) レムス (Q) キャリパーペイント (R) カバナ・トランクマット

【BMW 320d】

有本友裕サン 43歳(兵庫県加古川市)

 前後のハーマン製スポイラーと3Dデザイン製サイドステップ&トランクスポイラーを組み合わせ、スポーツセダンらしい凛としたスタイリングを実現。ドアミラーや各部をブラックにすることで、メリハリの効いたカラーバランスに仕上げています。R’Sレーシング製品がお気に入りで、愛車に装着可能なパーツはすべて盛り込んでいるとのこと。

(A)(C) ハーマン (B)(D) 3Dデザイン (H) レカロ (I)(L) R’Sレーシング (J) HRE FF04(19インチ) (K) ファルケン・アゼニスFK510(225/35) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) オートスタイル・Mルックフロントグリル R’Sレーシング・広角ミラーレンズ ドアミラーピアノブラック塗装 (R) レッドスタートボタン (S) ARCパワーブレース CPMロアレインフォースメント

【BMWミニ・クーパーSD】

大森 雄サン (兵庫県西宮市)

 ボディ形状やホイール、ブレーキキャリパーからJCWかと思いきや、クーパーSDをベースにしたJCW仕様! エンジンを始動しなければ、誰もが見間違う変貌ぶりです。各部メッキパーツをブラックアウトしてクールに見せつつ、クーパーSDのディテールを残しているのも大森サンのこだわり。こんなディーゼルスポーツが本当にありそうです。

(A)~(G) JCW純正 (J) JCW純正(17インチ) (K) ピレリP-ZERO(205/45) (L)JCW純正キャリパー/ローター (N) H&Rスポーツスプリング (O) JCW純正 (P) レースチップGTS・サブコン (Q) 後期テールランプ 各部ブラックアウト

【メルセデス・ベンツ E400カブリオレ】

神谷麻衣サン (兵庫県加古川市)

 フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーをAMGスポーツパッケージにすることで、躍動感のあるクーペフォルムを実現。IIDのダウンサスで低く構えたカブリオレボディは、高品位なオープンクルージングが楽しめそうです。お孫さんの丈志クンもオープンカーが大好きとのこと。その気持ちが写真から伝わってきます。

(A)~(C) AMG (J) ロハナ(9×20+35/10×20+33) (K) ニットーNT555(245/35:275/35) (N) IID (Q) キャリパーペイント

【BMWミニ・JCW】

権代正典サン

 スポーティなJCWをドレスアップするため、3Dデザインのカーボン製スポイラーとウイングでチューニングテイストを注入。シートもレカロのセミバケットタイプに変更し、バランスの良い仕上げとなっています。爽やかなホワイトシルバーのボディもお気に入りのポイントとのこと。JCW定番のブラック/レッドを外すセンスが秀逸です。

(A)(C)(D) 3Dデザイン (H) レカロSR-6 (J) スパルコ(18インチ) (K) ピレリ(205/40) (M)(N) KW車高調 (O) レムス (Q) 後期テールランプ 後期エンブレム

【BMWミニ・JCW】

松本伸一サン 52歳(兵庫県加古川市)

 今も高い人気を誇るR56ミニ。中でもJCWはチューニングパーツも充実しており、この車両ではアクラポヴィッチ製マフラーをチョイスできたのがオーナーのお気に入りポイントという。もちろん、吸気系や足まわり、ブレーキもバランス良くカスタム済み。音響面でもチューンアップウーファーを搭載し、ご機嫌なドライブが楽しめそうです。

(G) カロッツェリア (J) NMエンジニアリングRSe07(18インチ) (K) ディレッツァDZ102(215/35) (L) ディクセル・スリットローダー (M)(N) KW車高調 (O) アクラポヴィッチ (S) NMエンジニアリング・エアクリーナー/ステンメッシュブレーキホース 

【BMWミニ・JCW】

鵜瀬裕之サン 62歳(兵庫県三田市)

 納車してまだ半年ながら、着々とカスタマイズを進行中。ローダウンしたJCWにBBSホイールという、ブランド性を重視したマッチングが安定のシルエットを醸し出します。車高調は人気のKW製品から、あえて乗り心地重視のストリートコンフォートを選択。JCWのハードな乗り味が緩和され、ドライブが快適になったとのこと。

(J) BBS(18インチ) (K) ミシュラン(205/40) (M)(N) KW車高調ストリートコンフォート (O) レムス

【BMWミニ・クーパーS】

西野敏和サン 26歳(兵庫県加古郡)

 ジオミックのフロントバンパーにより、一気にスポーティなフェイスへと変身! カーボン製のリップを生かした巧みな塗り分けは、質感アップにも貢献しています。スパルコのホイールは引き締まったブラックで好マッチングですが、もう少しディテールをアピールするために紺色への塗り替えを検討中とか。リアバンパーの変更も予定しています。

(A) ジオミック (D) R’Sレーシング (J) スパルコ・ポディオ(8×18) (K) ニットー(205/40) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス

【アウディ A5】

丸山貴之サン (兵庫県加古郡)

 ドライビングプレジャーを追求するため、タービ ンを交換してECUをAPRステージ3にて制御。 2500rpmからの加速は刺激的なもので、アクセル を踏むのに緊張するようになったという。サスペンションはストリートを重視してKW車高調のバージ ョン2を選択。過度にスポーツを追求せず、乗り心 地を重視した大人の仕上げといえます。海サンと。 

(J) MLJヴェナティッチ(8.5×19+35)(K) レグノ(245/35) (M)(N) KW車高調Ver.2 (P) APRステージ3 (Q) キャリパーペイント (S) タービン交換

【アウディ Q5】

神吉瑠美サン 43歳(兵庫県加古川市)

 マットブラックのOZモンテカルロHLTを装着することで、引き締まった都会的なSUVテイストを演出。フロントグリルもブラックにペイントし、クールな印象に仕上げています。フェンダーをボディ同色にしたことで、上質なルックスに仕上げているのも見逃せないポイント。さりげない細部のディテールアップが完成度を高めています。

(G) バング&オルフセン (J) OZモンテカルロHLT(9.5×22) (K) トーヨー・プロクセススポーツSUV(295/30) (Q) フェンダー同色ペイント フロントグリルブラックペイント

【BMW M850i】

樋口博文サン (徳島県徳島市)

 車両そのものがめずらしい存在であるM850i。その外観をフルにACシュニッツァー仕様にコーディネートすることで、ラグジュアリーなクーペにスポーティなエッセンスを盛り込んでいます。実はこの車両、ACシュニッツァー仕様の日本1号車として2020年の東京オートサロンにも出展されていたとか。さすがのオーラを放っています。

(A)~(D) ACシュニッツァー (J) ACシュニッツァーACIモノブロック(8.5×20+43/10×20+50) (K) ニットーNT555(245/35:275/30) (N) H&R (O)ACシュニッツァー

【BMW 640i グランクーペ】

川元長生サン 55歳(大阪府大阪市)

 流麗なボディの640iグランクーペを、ハーマン仕様にドレスアップ。エアロは特に塗り分けを実施しないことで、白く一体感のある高貴なイメージに仕上げています。そのぶん、足元のホイールはブラックで引き締め、大型キャリパーカバーをチラ見せしてスポーツテイストを強調。絶妙なカラーバランスが光っています。永遠サンと。

(A)(B) ハーマン (J) ハーマン・アニバーサリーEVO(20インチ) (K) ニットーNT555(245/35:275/30) (O) フォックス

【BMW 320GT Mスポーツ】

藤原大揮サン 29歳(兵庫県高砂市)

 ボディタイプからして珍しい320GTをベースに、ハーマン仕様を実践。マフラーはF34用のラインアップがないため、本国にて流通するディーゼル車用を取り寄せて加工・装着しています。このマフラーに合わせ、リアアンダーは4本出しテールに合わせた3Dデザイン製をチョイス。気品とスポーツを融合した、独特のフォルムに仕上げています。

(A) ハーマン (C) 3Dデザイン (J) ハーマン・アニバーサリーEVO(8.5×20+38/10×20+40) (K) ファルケン・アゼニスFK510(245/35:285/30) (M)(N) BCレーシング車高調BRタイプ (O) ハーマン

【BMWミニ・クーパーS コンバーチブル】

谷 昌宏サン 51歳(兵庫県加古川市)

 ハーマン製エアロパーツをまとったローフォルムを、ホワイト&ブラックのモノトーンでコーディネイト。大胆なユニオンジャック柄のシートカバーも同じトーンでまとめ、オープンカーならではの華やかさを演出しています。あえてひとりでドライブする時に屋根を開け、アピールできるのも楽しみのひとつとか。写真は晃輝サン、麻央サンで。

(A)~(C) ハーマン (J) ハーマン(18インチ) (K) セイバーリング(215/35) (M)(N) アイバッハ車高調 (O) アクラポヴィッチ (R) カバナ・シートカバー

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