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afimp Style up Car Contest 2020 【第297回 兵庫県 ティーズクラブ】

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TEXT: 川島秀俊  PHOTO: 浦野浩之

【BMW 535i Mパフォーマンス】

橋爪崇人サン 32歳

 ハーマンの外装でまとめつつ、ポイント的にMスポーツを盛り込んでスタイリッシュに仕上げた橋爪サン。BCレーシングの車高調はエアサスのカップを仕込んだハイブリッドタイプで、走行性能へのこだわりと車高アップできる実用性を兼ね備えています。キャリパーをサキールオレンジに塗るなど、細部へのこだわりも発揮されています。

(A)(B) ハーマン (D) Mスポーツ (J) ハーマン・アニバーサリーEVO2(21インチ) (K) ファルケン/トーヨー(255/30:295/25) (L) 550GTキャリパー&ローター R’Sレーシング・パッド (M)(N) BCレーシング車高調 (O) ハーマン (Q) M5用リアディフューザー ハーマン・ルーフスポイラー ヘッドランプ&テールランプ・スモークフィルム R’Sレーシング・ミラーレンズ キャリパーペイント

【BMWミニ・クーパーS】

久保田成幸サン 40歳(兵庫県加古郡)

 一見するとエアロは装着せず、タイヤ&ホイールとJCW純正ブレーキという定番チューンで落ち着いたイメージ。しかし、中身はフルコン制御のチューニングを施し、スポーティな走りが楽しめるマシンに仕上がっています。次はガルビノのエアロかオーディオカスタムか検討中とのこと。さらなる進化が楽しみです。写真は息子の碧仁サン。

(E) ジオミック (H) レカロSR-6 (J) BBS・RF(7×17+45) (K) ヨコハマ・ブルーアースA(205/45) (L) JCW純正キャリパー&ローター/R’Sレーシング・パッド (M)(N) KW車高調Ver.1 (O) レムス (P) R’Sレーシング (Q) 後期テールランプ 各部ブラックアウト シーケンシャルサイドマーカー BARオートテック・カーボンドアハンドルカバー&フューエルキャップカバー 後期エンブレム デュエルAGバックドアガーニッシュカバー&アンテナカバー (R) ジオミック・ステアリング デフィ・ブースト計 (S) イベンチュリ・インテークシステム FTPアルミ製チャージパイプ&ブーストパイプ CPMフロントメンバーブレース&ロアレインフォースメント ハイスパーク・イグニッションコイル 75パフォーマンス・スタビリンクアーム

【BMWミニ・クーパーS】

竹原 清文サン 45歳

 さりげなくオシャレな仕上げにこだわったという竹原サン。普段は奥様の愛車として活躍されているそうで、利便性を考慮した5ドアをチョイス。ルーフにはユニオンジャックがたなびくバイナルグラフィックが施され、定番メニューでありつつも個性を打ち出しています。今後はブレーキキャリパーも交換したいとのこと。嵩人サンと。

(A)~(C) R’Sレーシング (G) ベノム (J) レイズ・ヴァルツフォージドS7(7.5×18) (K) デイトン(215/40) (M)(N) ビルシュタイン車高調 (O) レムス

【ポルシェ カイエン】

丸山貴之サン (兵庫県加古郡)

 あまり多くの手は加えず、最小限のカスタマイズでシンプルにドレスアップしたという丸山サン。22インチホイールとローダウンで、都会的なSUVに仕上げています。リアアンダースポイラーは、エアロというよりマフラー出口に合わせてコーディネートしたテックアート製。センスの良いリアビューにまとめています。藍サン、侑空サンと。

(C)(O) テックアート (J) シュミーデン・グランデ(10×22) (K) ファルケン・アゼニスFK510SUV (M)(N) KW車高調

【BMWミニ・クロスオーバー クーパーSD】

江原直弥サン

 19インチのロハナRFX5を装着し、爽やかに仕上げたミニ・クロスオーバー。ドアミラーのユニオンジャックとカラーコーディネイトし、インテリアにも同色のカバナ製シートカバーを装着しています。アイバッハの車高調は適度なダウン量に抑え、タイヤハウスとホイールとのバランスを追求。実用性を損なうことはありません。千尋サンと。

(H) カバナ・シートカバー (J) ロハナRFX5(8.5×19) (K) ハンコック・ヴェンタスV12(225/40) (M)(N) アイバッハ車高調

【BMWミニ・クーパーS】

岡野誠一郎サン 40歳(兵庫県神戸市)

 納車してからまだ半年という状況で、まずはローダウンしてTWS製18インチホイールを装着。ドレスアップのファーストステップにて、シックな雰囲気にまとめています。今後はエアロパーツやマフラー交換など、エクステリアを中心にカスタマイズしたいという岡野サン。多彩なミニユーザーを参考にしながら、素敵な進化を目指してください。

(J) TWS(7.5×18+50) (K) ニットーNT555(205/40) (N) アイバッハ

【BMWミニ・クーパーS】

石井陽力サン 31歳(兵庫県赤穂市)

 乗り始めて2年のミニライフの中で、コツコツとドレスアップを進行中。ザックスの車高調でローフォルムを実現しつつ、クリアタイプのユニオンジャックテールや各部のブラックアウト&カーボンラッピングで白いボディをセンス良くまとめています。今後はフロントスポイラーを装着予定というが、ホイール変更も検討してみては?

(H) カバナ・シートカバー (M)(N) ザックス車高調 (Q) クラフトマン・テールランプ ウインドモール・カーボンラッピング

【BMW 220i】

萬木 昇サン 45歳(大阪府大阪市)

 以前の愛車であるRX-8と同じ車格で、気持ち良くドライブできるという萬木サン。ネクストイノベーションのエアロは最小限のボリュームながら、カーボン素材がしっかり存在感を主張しています。Mパフォーマンスに換装されたブレーキにより、ストッピングパワーは格段に向上! スポーティな走りを満喫するのに、ブレーキチューンは重要です。

(A)~(C) ネクストイノベーション (D) Mパフォーマンス (J) BBS・SR(18インチ) (K) ピレリP-ZERO(225/40:245/35) (L) Mパフォーマンス (M)(N) KW車高調Ver.1

【BMW 420 Mスポーツ グランクーペ】

山口博之サン (兵庫県明石市)

 3Dデザインのフルエアロを装着し、スポーティな存在感を巧みに進化。特にカーボン製のサイドステップとリアディフューザーの存在感は強く、Mスポーツのイメージを飛躍的に向上させてくれます。よりローフォルムを際立たせるフロントボトムのEZリップは、ゴム製パーツでエアロの保護にも貢献。汎用パーツを上手く活用しています。

(A)~(D) 3Dデザイン (J) ウェッズ・マーベリック709M(8.5×20+35/9.5×20+35) (K) ファルケン・アゼニス(225/35:255/30) (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) EZリップ・スポイラー (S) グループMラムエアシステム

【VWゴルフ GTI】

槍本雅雄サン 54歳(兵庫県加古川市)

 ブラックルーフをはじめ、各部のブラック塗装&ラッピングによって引き締まったルックスを実現。奥様の通勤車ということでパーツ交換は最小限に抑えつつ、見事なドレスアップを果たしています。劣化しやすい樹脂パーツをピアノブラック塗装することで、高い質感を維持しているのも注目のポイント! 昌子サンと。

(G) カロッツェリア (I) T’sCLUBオリジナル (J) BBS・RI(7.5×18) (K) ミシュラン・パイロットスポーツ(225/40) (L) R’Sレーシング・ローター&パッド (N) アイバッハ (O) メイカーズ・マフラーカッター (P) PPIサブコン (Q) ルーフ&各部ブラックペイント キャリパーペイント (S) リジカラ COXボディダンパー BMCロアアームバー タワーバー プラズマダイレクト 

【メルセデス・ベンツ E350 AMG】

槍本雅雄サン 54歳(兵庫県加古川市)

 AMGパフォーマンスパッケージ専用の鍛造ホイールをハイパーブラックにペイントして装着! ブレンボ製キャリパーをオースチンイエローにペイントし、ただ者ではない存在感を放っています。ボトムに配したカーボンラッピングが車体をスリムに見せ、よりスポーティなルックスを実現。AMGテイストをオリジナリティ豊かに表現しています。

(C)(D) E63AMG純正 (J) AMGスタイリングⅡ純正・ハイパーブラックペイント(8.5×19/9.5×19) (K) ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/35:275/30) (L) ブレンボGTキットキャリパー・イエローペイント R’Sレーシング・ローター&パッド (M)(N) KW車高調Ver.3 (O) E63AMG純正 (P) メイカーズ (Q) 各部ペイント&カーボンラッピング ヘッドランプ&テールランプ・スモークフィルム (S) リジカラ ウルトラレーシング・ロアアームバー&ボディメンバー BMCエアクリーナー タワーバー

【BMW X5 Mスポーツ】

瀧井良介サン 30歳(兵庫県加古川市)

 フルにハーマンでドレスアップした、まさにデモカーと呼べる仕上げ。ハーマン製のオーバーフェンダーはフロント40mm/リア60mmというワイド化を実現し、迫力のスタイリングを演出しています。23インチという大径ホイールすら、写真だとX5のボディでは普通に見えてしまうのがオドロキ。実車の迫力は相当なものです。

(A)(C)(D) ハーマン (J) ハーマン・アニバーサリーEVO(11×23+33) (K) コンチネンタル(315/25) (M)(N) KW車高調Ver.3 (O) ハーマン・マフラーエンド (Q) ハーマン・オーバーフェンダー

【BMWミニ・クラブマン クーパーS】

田中靖崇サン 

 R’Sレーシングのフルエアロを装着し、BCレーシング車高調を限界までダウン。ローフォルムの際立つクラブマンボディは、ひと目で視線を惹きつける存在感です。クラブマンJCW用のフロントグリルや後期テール、USマーカーなどで細部のディテールアップもしっかり実践。ステッカーを含めた赤いワンポイントが、とても効果的です。

(A)~(D)(I) R’Sレーシング (J) HRE・FF10(19インチ) (K) デリンテ (M)(N) BCレーシング車高調 (O) レムス (Q) JCW純正フロントグリル 後期テールランプ USマーカー

【BMWミニ・クーパーS】

山内智文サン 54歳(兵庫県加古郡)

 シンプルなモノトーン調にまとめたというルックスだが、スポーティなR’Sレーシングのスポイラーと移設したナンバープレート、低く構えた車高によって逆に凄みを感じさせるオーラを発散。レイズ製鍛造ホイール、吸排気系のリファインなど、走りの本気志向がパーツチョイスから伺えます。お孫さんの山内萌鈴サンと。

(A) R’Sレーシング (B) ジアラ・ガルビノ (G) カロッツェリア+JBL+a/tack (H) カバナ (I) プレシャスエフ (J) ヴォルクレーシングZE40(8×18) (K) アドバン・フレバV701(205/40) (L) ディクセル・Mタイプパッド (M)(N) BCレーシング (O) アーミートリックス+レムス (Q) ユニオンジャックテールランプ 各部マットブラックラッピング オートスタイル・ワイドビューブルーミラー クロス・ウルトラショートアンテナ ヘッドランプスモークフィルム ボンネットストライプ LEDウインカー (R) カバナ・センターアームレスト/ドアアームレストカバー (S) 75パフォーマンス・リアスタビリンク イベンチュリ・インテークシステム

【メルセデス・ベンツA180】

八代田栄治サン (兵庫県明石市)

 スポーティなディテールが特徴的なヴァルド・ブラックバイソンのエアロを情熱的なレッドボディにコーディネイト。各部をブラックで引き締めた塗り分け塗装により、高い完成度へと導いています。本格的なフロントのブレンボ製ブレーキキットに合わせ、リアローターを大径化してバランスさせているのもお見事。幸子サン、ミヤビサン、ACEクンと。

(A)(B)(C) ヴァルド・ブラックバイソン (D) s.d.f (J) ヴァルド・ポルトフィーノP21C(19インチ) (K) ニットー・エクストリームZR(225/35) (L) フロント:ブレンボGTSキット/リア:キャリパーペイント+大径ローター (O) ヴァルド・ブラックバイソン (Q) s.d.f・フロントグリル サイドステップ/リアウイング塗り分け (R) ラグナ・インタークーラー

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